ギター講座!ギターを手に入れたらまずやること!
- 2019/03/21
- その他の話題
今回もギター講座です。
前回はギター選びについて書きましたが今回はギターを手にしたらまずやる事は何ぞや?という事なのですが、
ズバリ、「チューニングの仕方」と「TAB譜&コードダイヤグラムの読み方」を覚える事です。
しかし、弦が1本でも張られていないと「弦を張る」という作業も前もって必要になります。最初は綺麗な形でなくても良いのでとりあえず何が何でも見様見真似で弦を張ってみましょう。ギターによって弦の張り方は異なり、上手に張るには経験と慣れが必要なのですがそのへんはまたの機会ということで…。
チューニングの方法についてはチューナー、音叉、調子笛、他の楽器と合わせる、など昔ながらの方法以外に最近ではスマホアプリ使って合わせるという方法もあり便利な時代になりました。昔はアナログの針見ながら合わせてたのですがなかなかこれが合わせにくかったのを覚えてます。
楽譜の読み方についてはクラシックギターなんかでは最初から5線譜を使うという場面もありますが、ポピュラー音楽やる限りでは6本線のTAB譜(下の画像左)やコード(和音)用ダイヤグラム(下の画像右)使った楽譜のほうが一般的ですのでそちらの読み方さえ覚えればまず困ることはないと思います。
そこから教則本使って練習するのも良し、好きな楽曲の楽譜買ってきて練習するのも良いでしょう。
教則本を使う場合、ここら辺は最初の章に大抵記載されてると思いますが、これ以降の章は楽曲を練習しながら必要に応じて参考書程度に使えばよいかと思います。