Paul Reed SmithのStandard 22 VM(未使用品)の紹介!
前回に引き続き店頭展示品のチョイキズ未使用ギターの紹介です。
Paul Reed SmithのStandard 22 VMというマホガニーボディ&ネック艶消し塗装仕上げのソリッドギターです。
ダブルカッタウェイのアーチドトップボディにバードインレイ入りの指板というPRSの標準的な外観ですが、ヴィンテージマホガニーという濃い色合いのおかげでかなり渋めに見えます。
サウンドは全体的にマイルド且つ中域に粘り気のあるサウンドで抜けも良く、サスティーンも予想してた以上に気持ちよく伸びてくれます。メイプルTOPのカスタムモデルほどではないかもしれませんがレスポールの標準モデルほどの鈍くささはないのでそこそこ汎用的に使えると思います。
トレモロユニットはシンクロナイズドぽい自社製の物が採用されていますが、ブリッジが水平の状態でフローティング状態になるように設計されているので、普通のシンクロナイズドトレモロよりも調整しやすいのではないかなと思います。またサスティーンの良さにも一躍買ってそうです。
ペグはロック式の物が採用されているためチューニングの安定性も良好で、トレモロユニットとセットで音質的にもとても合理的な仕様ですネ。
ただ、ピックアップのセレクトがダイヤル式でPRS特有の位置に配置されていますので、ここの操作性となると好みがわかれるでしょうね。そんなに頻繁に切り替えなければ問題ないとは思いますが。
価格などその他商品詳細については以下のURLよりデジマートのサイトにてご確認ください。
https://www.digimart.net/cat01/shop2620/DS05926403/
マホガニー系のウォームなサウンドでジャンル気にせず幅広く使えるギターをお探しの方は是非ご検討ください。
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※追記:この商品は売却済です。