頑張って、日本
- 2011/03/19
- 楽器のお話
最近テレビの前でよくぼんやりしていました。ことも頃からの悪い習慣ではなく、画面にめちゃくちゃになった町を見ながら、2008年の事を思い出しました。
自分が大学三年生の時でした。自分が被災地にいませんでしたが、同じ寮にいた友達が四川にいていた家族と連絡をずっと取れませんでした。あの三日は静かな三日でした。何かを言って安心させようと思っていましたが、何も言えないだろうと何度も自分が自分を止めました。幸い結局家族みんな無事でした、でも彼女は笑顔を出さなく、安心したっと。笑顔が出せなかったのがわかっています。家族が無事だが、ふるさとが危なかったです。
テレビで悲惨の場面をみて、何も言えないな沈黙だけでした。
2008年のテレビで、あるヨーロッパからのボランティアが、今度の被災は世界中で一番ひどいかもしれませんが、中国は大丈夫だ。中国は今度の災害に耐えていけます。っと明るい顔で言いました。
日本も同じです。千人が広場で避難していて、帰るときはゴミを一つも捨てませんでした。これは中国人ができないことです。今度の災害は四川地震よりひどいとわかっていますが、中国は四川地震から立ち直りましたから、日本も今度の震災から立ち直ると決まっています。がんばって。