Aria Dreadnoughtの新品同様アコースティックギター2本紹介!
- 2019/08/23
- 弦楽器
Aria Dreadnought(アリアドレッドノート)の新品同様アコースティックギター!AF-201とAF-205の紹介です!
元々アリアドレッドノートはフォークソング全盛の70年代に、松岡良治工房で製作されていた事のあるアリアのブランドで長い間廃盤になってましたが、今回のAF-201とAF-205はブランド復活後のインドネシア製のコスパモデルとなります。
但し、アリアドレッドノートというブランドを冠してはいますがボディシェイプは見てわかるとおりフォークタイプとなります。フォークタイプをラインナップさせたのは幅広いニーズに応えようとした結果だと推測してますので「何故フォークタイプを?」なんていう疑問は個人的には野暮かな…と。
両者とも昔ながらのスプルース単板TOP仕様で鳴りを高めていますが、採用されているボディのSIDE&BACK材が異なり、AF-201はマホガニー材で、AF-205はローズウッド材となります。
ローズウッド材採用の方がお値段は若干上ですが、品質自体は変わらないのでどちらのサウンドが好みかで選んでいただくと良いと思います。低域寄りの中低域あたりからエッジの立つ音が好みならばAF-205ですが、比較的クセのない音が好みならばAF-201がお勧めです。
どちらも中古品ですが使用感ほとんどなく、未使用のピックガードとソフトケースが付いて、お値段はA-201が¥22,000(税抜)、A-205が¥24,000(税抜)となります。
ご自宅練習用もしくは屋内の弾き語り用でリーズナブルなアコースティックギターをお探しの方は是非ご検討ください。