新品同様!ヤマハ 10wエレクトリックアコギ用アンプ「THR5A」の紹介!
- 2020/08/13
- アンプ・スピーカー・エフェクター等
YAMAHA(ヤマハ)のエレクトリックアコースティックギター用アンプ「THR5A」の紹介です。
サイズがコンパクトですので置き場所にも困りませんし、その気になれば持ち運びも楽です。
このアンプでの音作りの基本は「MIC TYPE」でマイクシミュレーションモデルを選択し、「BLEND/GAIN」でピックアップ音とマイク音のバランスをお好みに調整して必要に応じて空間系エフェクトをプラスするという事になります。
肝となるサウンド「MIC TYPE」には、コンデンサーマイク、ダイナミックマイク、真空管マイクのマイクシミュレーションに加えて、ナイロン弦ギターに適したサウンド、エレキ用クリーン系真空管アンプのモデリングといった5種類のサウンドが用意されています。
おそらくここのエレキギター用クリーン系真空管アンプ(EG CLN)のモデリングは取説の文面から推測する限りフェンダーのデラックスリバーブだと思われます。
「BLEND/GAIN」つまみはMIC TYPEで”EG CLN”以外を選んだ場合、マイクシミュレーションのブレンド具合を調整するつまみとして機能しますが、”EG CLN”を選択した場合はギターの歪み量(GAIN)の調整つまみとして機能します。
なのでアコギ用と言いつつも、あくまでクリーン系ではありますがこれにエレキギター繋いでも良いですし、逆にアコギ繋いで「EG CLN」選択してクランチさせても面白いと思います。
これ単体でも便利なのですが、パソコンに「Cubase AI」というソフトをインストールし、アンプ本体とUSBケーブルで接続すれば、パソコンで音楽再生しながらの演奏や録音、編集ができたりオーディオインターフェースとして使えたりします。ただ、「Cubase AI」は直接WEBからダウンロードしないといけないのですが、サイズが15GBほどあるのでインターネット環境次第でこのサイズはツライかもです。ソフトに関する詳細はヤマハのよくあるお問合せページでご確認いただけますが、使い始めるまでハードルは高いかもしれません。まぁこれ使って自分の演奏が録音できるようになれば練習には非常に役に立つと思います。ちなみにCubase AIに録音した音源はTHR5A経由で出せるのでそれを再生させつつアンサンブル…という遊び方もできます。
価格など詳細については以下のURLよりデジマートのサイトにてご確認ください。
https://www.digimart.net/cat12/shop2620/DS06313145/
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※追記:この商品は売却済みです。