思わず絶望する瞬間…(汗)。
昨今のコロナ禍でもそうですが、感染者数減ってきてホッとした束の間にリバウンド…とか楽観してたのが突如悲観に変わるって嫌ですよネ。
ギター、ベースのメンテナンスもそうで、ネックの状態が低音弦側と高音弦側とも同じように反ってたら、「トラスロッド回せば楽勝!」と思うのですが、稀にネックジョイントあたりからネックが起き上がっていたり、ロッドが変な場所でクネっと効いてたりして真っすぐにしたいところが真っすぐにならず、いわゆる指板の「波うち」というものを目の当たりにしたときはもう「チクショー!」の嵐になります。
絵で説明すると…、
↑↑↑ これが…なるべく弦高を下げようとしつつフレットバズも最小限に抑えようと調整して…
↓↓↓ こうなる時…です。
ちなみに最近こうなった楽器がありまして…それがコイツ↓…フェンダージャパンのジャズベース「JB-40」の中古品です。
高額商品ではないのでもう潔くそのままジャンク扱いで商品化してあります。
価格等その他詳細については「デジマート」のサイトにてご確認ください。
アイロン矯正やネック全般のメンテナンスできる方、ジャンクギターやベース修理にご興味ある方は是非ご検討ください。最近はお金かけずにネックのアイロン矯正する方法がWEB上であちこち公開されてますので、チャレンジしてみるのも一興かと思います。
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