SEYMOUR DUNCANの中古ジャズベースの紹介!
今回も中古ベースの紹介!SEYMOUR DUNCAN(セイモア・ダンカン)ブランドのTRADITIONALシリーズジャズベースモデルです。型番はワカリマセン、悪しからずm(__)m。
セイモアダンカンと言えばギター、ベース用リプレイスメントピックアップのド定番ブランドでありますが、日本では自社のピックアップ搭載したギター&ベースブランドとしても展開されてたんですよネ。
初期のセイモアダンカンブランドのギターやベースは「優美音響」が製作し、90年代になって「ESP」が代理店業とギター&ベース製作を担当しています。
で、このTRADITIONALシリーズのジャズベースは1999年にESPで作られたものとなります。
作りはアッシュボディにメイプルネック&指板仕様のほぼ伝統的な作りのジャズベースモデルです。ただメイプル指板だとブロックインレイが一般的でドットインレイは珍しいかもですけど。
個人的な主観ではありますが塗装の仕上げはボディ色のくすみ具合とかヘッド周り拭き掃除した感触からすると、ラッカーフィニッシュぽいので取り扱いの際は用心していただいた方が良いかもしれません。
サウンド的には外来ノイズを拾いやすいですが、低域から高域にかけての音のバランスの良さ、音抜けの良さなどは一般のコスパモデルには無い魅力です。
価格などその他詳細については以下のURLよりデジマートのサイトにてご確認ください。
https://www.digimart.net/cat03/shop2620/DS07101803/
使用感ありますが、お手軽にサウンド面で差をつけたい方は是非ご検討ください。
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