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YAMAHAキーボード修理で厄介なケース

先日、ヤマハのキーボードPSR-E373の修理に行ってきました。

以下の画像2点は鍵盤下のパーツ交換で分解したときのものです。

この手の鍵盤楽器の何が厄介かというと筐体がほぼプラスチックなところです。

長年使っていてどこかにぶつけたり落としたりしてたりすると、内部のどこかしらのプラスチック部分が欠けて転がってたりする事あります。

それがネジ止めの受け口部分だとなおさらため息出ますネ(-_-;)

修理向かう場合、瞬間接着剤や多用途接着剤等を必ず持ち歩いてますが、こういう楽器修理でプラスチック部分の破損を目の当たりにすると接着剤ではちょっと頼りない場合もあるんですヨ。

そんなときは↑コレ!プラリペアてやつです!接着面の強度が段違いで優れものです!

店の近くなら電子パーツ販売のお店とかプラモデル売ってるお店でも売ってたりします。

おかげでまた携帯する荷物が1つ増えることになりました…トホホ(T_T)

あと、一般的にキーボードとはあまり呼ばないかもですがヤマハのPシリーズのステージピアノ系・・・本体裏返して内部のパーツを変えるとなった場合、外さないといけないネジが70本以上あったりする事あります。それだけで10分以上かかるとか…オニアクマですヨ。

ま、そんなこんなでいろんな試練乗り越えつつ頑張って鍵盤楽器修理やっとります(`・ω・´)キリッ!

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