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スタッフブログ記事一覧

ヤマハエレクトーンELS-02ステージアスタンダード在庫まだ有ります!

かれこれ2週間ほど前になりますが、ヤマハELS-02スタンダードを購入しにわざわざ東京からご来店いただき、お持帰りされたお客様がいらっしゃいました。

前日夜に東京のご自宅を出発し、仮眠とりつつ大阪まで運転して来られたとの事で、驚きと共にただただ感謝感謝でした。健康な方じゃないと東京-大阪間を自家用車で往復ってなかなか出来る事ではないと思います。僕なら多分腰痛めて足つったりしそうな気がします。

そんな事もあり、3台あったELS-02スタンダードの在庫が1台減り、2台となりました。

 

但し、お持帰りされる場合は1BOX普通乗用車のバンorワゴンか軽の商業用バン、トラック等でご来店いただければと思います。但し、車内はなるべく空にしておいてください。また、ご家族3人以上乗車される場合はお持帰りご遠慮いただく事もありますのでご注意くださいネ。

ELS-02含むエレクトーンの在庫については以下のURLよりデジマートのサイトにてご確認ください。

https://www.digimart.net/search?shopNo=2620&category12Id=602

なお、次期モデルは来年も出る事は無いと思いますので安心してご検討ください。

国内ギターブランド、FERNANDES(フェルナンデス)が破産(;゚Д゚)

一昨日よりSNSのニュースだけでなくX(旧ツイッター)でもFERNANDES(フェルナンデス)破産が話題になってますネ。

つい最近、たけし軍団の柳ゆうれい氏とグレート義太夫氏がフェルナンデス本社を訪れた動画がYOUTUBEでアップされたのを見かけたばかりだったので、まさかこんなに早く破産が発表されるとは思わずビックリでした(◎_◎;)

80年代なんかは国内外問わず数多くのアーチストが利用しており、パンフレットもかなりにぎやかでそれ見てワクワクしてた人、私も含めて多かったと思います。

また、気軽に持ち運びできて便利なZO-3シリーズにお世話になった方もきっと多い筈です。

ただ、個人的にはその当時なんやかんやでFERNANDESブランドのギターを手にすることなく過ぎ去りましたが、この歳になって楽器店やリサイクルショップで80年代当時のフェルナンデスの変形ギター見かけると妙に当時のワクワク感が蘇ってしまい、フライングV(BSV-80J)を思わず衝動買いしてしまった事あります。で、後に何本かまたフェルナンデスのギターが増え、それぞれ改造した訳ですが、どれもネックの状態が良いなという印象です。ボディ材は当時の他の日本ブランド同様、質的にバラツキあるかなと思いますけど。

一部のモデル除いて、昔から一貫して学生でも手の届きやすい価格のモデルが多いですが、P-PROJECTブランド巻き込んでハイエンド側に振り切った大人向けのラインナップがもっとあっても良かったのではないかなと思います。

今後、もしフェルナンデスがGIBSON社のように復活する事あれば、昔カタログに載っていたシグネチャーモデルやアーティストのコピーモデル(ランディーローズの水玉フライングVなど)を、BSV-155のようにしれっと復刻してほしいですネ。

エレクトーンのソングデータ取扱の注意点!

エレクトーンに限らず各種の音楽データをコピーや移動する場合、パソコンにどうしても頼りがちになるかと思います。

YAMAHAエレクトーン用に購入したレジストデータ(プロテクトソング)をコンピューター上で移動する場合は「ミュージックソフトダウンローダー」というソフト が必須となります。ミュージックソフトダウンローダーを使わずにデータ移動するとレジストデータが再生出来なくなるんですよネ。

ソフト起動すると以下のような画面が表示されます。

↑利用方法は「ヤマハミュージックデータショップ」のサイトにてご確認ください。

個人で作成されたデータは移動可能ですが、パソコン内でコピー操作するとデータが破損する事もありますので基本的にデータの移動はエレクトーン本体で行った方が無難かと思います。

次に、02シリーズで作成したデータは01シリーズでも問題なく再生可能です。が01シリーズの方はバージョンが古い(Ver1.83以前)と再生操作時に画面表示がおかしくなったり青い画面でエラーメッセージ出る事ありますので、02シリーズのデータを01で再生する場合は前もってバージョンを確認し、最新にしておくことをオススメします。

巷では02シリーズと01シリーズのデータは混在しない方が良いという噂があるようですが、メーカーの見解では「心配無用」との事ですので気兼ねなく02⇔01間でデータのやりとりしていただければと思いますm(__)m

以上、ご参考まで。

ヤマハエレクトーンELS-01、2台になりました!

つい先日、2009年製のステージアスタンダードELS-01タイプUを商品化した件はブログに書きましたが、今月も1台、2007年製のELS-01が入りました。

2007年製の方はスマートメデイアの端子が付いてる古いタイプになります。

こちらも鍵盤下の接点ゴムとメインの基板のコンデンサー1ヶ所、低温環境下のノイズ対策で交換してます。

但し、2007年製の方はコンデンサー交換のために1ヶ所、基板内のフラットケーブルを抜いたらそのケーブルの先端の補強板が外れて接点が歪んでしまい、おかげで再度もとの端子に差し込んでも接点がうまくハマっておらず音が出なくなるという憂き目を見ました(T_T) 最終的にケーブルは交換して事なきを得てますがネ。

ちなみにフラットケーブルとはこういうヤツ↓です。

スマートメディア端子にもこの手のケーブルが使われており、パーツ交換の際にもフラットケーブル抜差しは必須なので念のためそこのケーブルも交換済みです。

年数経った個体だと何かと手間かかりますねぇ。

ちなみに2007年製のELS-01のお値段は¥77,000(税込)で2009年製のELS-01タイプUのお値段は¥88,000(税込)となります。

その他詳細は「デジマート」のサイトにてご確認ください。

どちらも日焼け箇所ありますが操作パネル自体は年代の割に綺麗かなと思います。

よろしくご検討ください。

和柄のギターストラップ、好調です!

まだ梅雨明けは先だと思いますが、つい最近自宅では雨戸を開けるとノコギリクワガタが落ちて来るわ庭では脱皮したてのクマゼミを見つけるわで「あー本格的に夏が来たな!」と実感してます。田舎ならではですけどネ。しかし昔と比べて田んぼが減ったせいか、近所で蛍を見かけなくなったのは非常に寂しい限りではあります。

さて、閑話休題。以前にも増して街の中は多様な言語が飛び交うようになり、オタマトーンやピック等を買っていかれる方多いですネ。

最近では和柄の日本製ストラップも外国人観光客向けに結構売れてます。

日本らしい柄だけでなく1本税込2,200円とストラップとしてはかなりお買得なお値段も魅力かなと思います。

和柄の種類がもっとあればありがたいのですが、今の所ラインナップは4種類のみとなります。

なのでメーカーさんへは出来るだけ和柄の種類増やしてほしいなと願うばかりです。

が、七夕の短冊にはいちいち書きませんので悪しからず。

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