スタッフブログ記事一覧
ちょいと変わったアイテム、「鳴子」入荷しました!
最近、鶴の一声で「鳴子」という楽器を入荷しました。
何かパッケージ見るとお酒のおつまみのように見えるのは私だけでしょうか(-_-;)…中身もスルメイカぽい色ですもんネ。
この鳴子という楽器はカチャカチャ鳴らすだけの単純な和楽器と思ってましたが、YOUTUBE検索してみると一応鳴らし方というのがあるんですネ。
カラオケで使うにはリズム取りにくいでしょうし、パーカッションとして使うには地味そうなので、やはりよさこい等、踊りとセットで使うのが良さそうです。
お値段は¥1,430(税込)で販売しています。
興味持たれた方は是非お買い求めください。
サウンドメッセ大阪2024!行って来ました!
サウンドメッセ大阪、今年もお邪魔してまいりました。
去年は私、試奏したギターアンプが抽選で当たるという思いがけない幸運に恵まれました( ̄ー ̄)ニヤリ
輸入楽器は円安の影響で一時と比べてかなり値上がりした感ありますが、国産ハイエンドクラスのギターもちょいと釣られて値上がりしてるなぁという印象です。
それでも1日目にして売約済みのラベルがチラホラ見受けられ、やっぱりこんだけ並べられると金銭感覚バグりそうになると思います。
例えば100万円オーバーのギター見た後に20万円~40万円台のギター見ると思わず安いなという錯覚に陥ってしまいますもんネ。
しかも会場の隅にJACCSのローン会社のデスクが設けられてるとは・・・・矢場いっすよネ(-_-;)
そんなこんなで誘惑に負けまいとATC会場ウロウロししながらプロの方の試奏もきっちり拝見しとります。
出来ればこういうところはネクタイ&スーツ姿じゃなくて普段着で来たいところです。自分だけどうも浮いてしまってるんやないかと思いますので。
個人的には工具が売っていれば工具を買おうかなーと思ってたんですが、残念ながら工具はありませんでした。
こういうお祭り行事は目の保養になるのでまた来年も来たいと思います…出来ればプライベートで!
中古エレクトーン、ステージアELS-02残り1台!早い者勝ちです!
あれだけ怒涛の如く入荷して1階フロアでひしめきあっていたエレクトーンELS-02シリーズが残すところあと1台となりました。
2019年製の商品です。
ELS-02Cカスタムが欲しいんだけどなーという方には、今のところ現物が無いのでスタンダードからのグレードアップを提案させていただくことになるかと思います。
ただしその場合、上下鍵盤と足鍵盤が新しくなりセカンドエクスプレッションペダルが新たに追加となりますのでお値段はパーツ代+工賃で374,000円プラスになりますがご容赦ください。
価格等、詳細は以下のURLよりデジマートのサイトにてご確認ください。
https://www.digimart.net/cat06/shop2620/DS08697330/
お早めにご検討ください。
初物!YAMAHA電子ピアノNP32B修理!
最近、YAMAHAの76鍵ソフトタッチタイプの電子ピアノ、NP32(ピアジェーロ)の預かり修理しました。
症状は「高音でならない箇所がある」「鍵盤のあちらこちらで強打音発生」という内容です。
この場合はどの電子ピアノでもそうですが真ん中より右半分の鍵盤下の基板と全鍵盤の接点ゴムを交換しないといけません。
鍵盤外した姿が上記画像です。
ピアジェーロシリーズの鍵盤タッチは基本的にシンセのような軽いタッチですが、鍵盤下のゴムは低音側が青色、真ん中あたりが灰色、高音側が茶色に色分けされていて、このゴムで微妙にタッチの重さを変えていたりするんですネ。が、僕にはイマイチ違いがわかりません(T_T)
速攻パーツ交換終えて楽勝ムードでいざテストしてみたら「やけに鍵盤がカラカラ鳴るうえに、はじいてみるとボヨヨーンとなる」という事態にしばし悩む羽目に。
鍵盤下の部分と基板の間にあるべきクッション(ストッパーフェルト)が無いからこーなったという結論に至るまでそこそこ時間かかりました…あぁ恥ずかし~(-_-;)
この機種の鍵盤下の基板交換の際には別途ストッパーフェルトを基板裏に貼り直す必要があるんですよネ…良い勉強になりました。
ま、何はともあれ無事修理完了しましたが、初物にあたると思いがけない壁にぶち当たるもんですネ。
中古楽器買取強化中!
- 2024/04/29
- その他の話題
ゴールデンウイークが始まり、やはりと言うべきか昼休憩出かけるにしてもどこも人がいっぱいで食事場所の選択も悩ましいかぎりです。
そんな最中、お店の1階は楽器(特にエレクトーン)の嫁ぎ先が次々と決まったおかげでガラガラになってしまい、2日後にはさらにスッカスカになる予定です(-_-;
そこで当ブログは1階の中古楽器のバリエーションを増やしたいという事で、お手持ちの楽器で不要なものがあれば「是非是非売ってくださーーーい!!」というお願いです。
電子ピアノの場合は製造年より10年オーバー、エレクトーンの場合は旧世代のモデルだと逆に廃棄料金がかかりますので、廃棄料金かからないうちに売却、買替、バイタライズ等をオススメします。
WEB上でメーカーにユーザー登録しないと使えないDTM機材や外観上、明らかなジャンク品などは買取できませんので予めご了解ください。
過去の買取実績は以下のURLより参照可能です。
https://www.namba-takeoff.com/achievement/
査定のお問い合わせはご来店以外にお電話、弊社ホームページの「お問い合わせ」ページからも承っております。
ご連絡お待ちしてます。