スタッフブログ記事一覧
電子ピアノ在庫一覧(3月27日現在)
毎月恒例の電子ピアノ在庫一覧です。
上記一覧をクリックしていただければデジマートのサイトへ遷移する事が出来ます。
各商品の詳細はそちらでご確認ください。
ちなみにヤマハの中古電子ピアノは商品化の都度、鍵盤下のパーツを交換してますので低年式の商品でも安心して気持ちよく弾いて頂けると思います。
送料のお見積ご希望の際は、お住まいの市区町村と設置階数、アパート・マンションの場合はエレベータ有無まで教えて下さい。
よろしくご検討いただきますようお願いします。
エレクトーン、「芸能人格付けチェック」に使えるかも?
先日、小阪楽器のエレクトーンアンサンブルのイベントのお手伝いに行って来ました。
ステージアカスタムがELS-02Cが舞台に10台セッティングされ、小さいお子様から中高生、講師の方々の各グループが様々なジャンルの楽曲を演奏されてるのを舞台袖から見させていただき、それぞれのグループに様々な感動がありましたネ。
あと、エレクトーンELS-02C複数台のアンサンブルで痛感したのは各楽器音色の表現力の実力です。
ホールの音響やエレクトーンのスーパーアーティキュレーションボイスのおかげもあるかと思いますが、クラシックの楽曲ではまるでオーケストラの生演奏を聴いてるような迫力がありました。
で、これって「芸能人格付けチェック」に使えるんやないかと思ってしまいました。
ちなみに「芸能人格付けチェック」で毎度、ビンテージの高級な楽器と低価格の楽器(それでもフツーに高いけど)を聴き分けるチェックありますが、だいたい聴き分けるポイントは、まず第一にフォルテッシモ時の音のデカさだと思います。デカい音が鳴るという事はダイナミックレンジが広いという事でもあります。あとは音域の広さであったり倍音など音の余韻、広がり感が聴き分ける事が出来れば完璧ですがテレビ通してそこまで聴き分けるのはなかなか難しいですネ。
ただ、ベテランの歌手でも楽器の格付けチェックを良く外してるのを見ると、やっぱおおよそ歌手の方にとって鳴り、響きの良い楽器って歌うには邪魔なのかなーと思ってしまいます。
とにかく一度は「芸能人格付けチェック」でエレクトーン使ってどれだけの人をアコースティック楽器と勘違いさせられるのか見てみたいですネー。
KORGのvolcaシリーズ2機種(中古)の紹介!
- 2024/03/26
- 商品の紹介
そろそろ桜の開花時期ですネー。
花見される方多いかとは思いますが、個人的には桜の木の下でBBQ、泥酔してる人、カラオケ機材持ち込んで歌う人等は見たくない光景ですネ。
さてコルグのvolca(ヴォルカ)シリーズの中古品、残すところあと2機種となりましたが紹介してしまいたいと思います。
■volca fm
FM音源の代表的なシンセサイザーのサウンド・エンジンを完全再現し、互換性を備えた3ボイスのデジタルFMシンセサイザーです。
FM音源とは何ぞやと聞かれてもよくワカリマセンので悪しからず(汗)。そーいえば昔のヤマハのシンセとかリズムマシンの音源に使われてた事あったなぁ・・・程度の知識しかアリマセン・・・ごめんなさいm(__)m
使い方や特徴についてはメーカーのサイトにてご確認ください→https://www.korg.com/jp/products/dj/volca_fm/
価格等詳細については以下のURLよりデジマートのサイトにてご確認ください。
https://www.digimart.net/cat06/shop2620/DS08728128/
■volca beats
アナログシンセドラムサウンドとELECTRIBE直系のステップ・シーケンサーを備えたリズムマシンシンセサイザーです。
使い方や特徴についてはメーカーのサイトにてご確認ください→https://www.korg.com/jp/products/dj/volca_beats/
価格等詳細については以下のURLよりデジマートのサイトにてご確認ください。
https://www.digimart.net/cat16/shop2620/DS08728126/
以上の2点、どちらもさほど使用感が無い綺麗な商品です。よろしくご検討お願いします。
電子ピアノ!修理問い合わせの多い案件!
今回は電子ピアノの修理案件についてです。
何だかんだでやはり突然不特定の鍵盤で爆音(強打音)になるという症状の修理依頼が多いですネ。
それは鍵盤下の接点ゴムの劣化もしくは基板の腐食等が原因で起こります。一定の年数経つとゴム素材のパーツの劣化は避けられないのですが、ある時期のGH3鍵盤とNW鍵盤(ナチュラルウッド)の分に関してはメーカー(ヤマハ)の品質基準を満たしてなかった事もあり、早い時期より症状が出始めてる個体が多い模様です。
その分に関しては無償でちゃんと修理受けられるようになっております。
その無償修理対象の条件ですが、
①製造より10年以内の個体、つまり2024年3月時点では2014年3月~2021年2月に製造された電子ピアノ
②品番が、CLP-500~CLP-600番台(SCLPも含む)、CVP700番台、YDP-163、YDP-164、YDP-S54、CSP-100番台、P-515、CP-88、YC-88
2014年製の場合、現在は2024年3月ですので2014年2月以前製造分は有償修理となり、翌4月になるとまた2014年3月以前製造分は有償修理となりますので、無償修理受けられるか否かご不明な方はお問合せください。ちなみに何月に製造されたかは製造番号が分かればこちらで判別可能です。
以上、鍵盤1ヶ所でも強打音が出始めたらご相談ください。
YAMAHAの2022年製中古電子ピアノ、CLP-775WAの紹介!
ヤマハの2022年製中古電子ピアノ、クラビノーバCLP-775WAの紹介です。
やはりまだ2年落ちの現行機種なだけに外観は綺麗です。
まずは操作パネルに注目してみましょっか。旧モデルで使い慣れた方にはここで思わず「ありゃ?」となるのではないかと思います。
しかーし電源投入すると…
操作メニュー出てきます。タッチパネル方式になってるんですネ。但し、ここを操作してない時は消灯してしまいます。
デザイン的にスッキリしてて良いと思いますけどネ。
鍵盤の仕様は「グランドタッチ鍵盤、木製(白鍵)、象牙調・黒檀調仕上げ、エスケープメント付き」となります。
ピアノ音はド定番のヤマハ CFXサンプリング、 ベーゼンドルファー インペリアルサンプリングとなり、音色数は38音色搭載されています。
その中にフォルテピアノの音色、ショパンピアノとモーツァルトピアノも含まれていて、よりクラシック志向な演奏も楽しめるようになってます。
最大同時発音数は256音ですので上級者でも音数気にせずガンガン弾きこなしてもらう事が可能です。
操作パネルのメニューは至ってシンプルでわかりやすく、且つスマートデバイス用アプリも使えてBluetooth機能も使える、便利な電子ピアノですネ。
価格等、商品詳細は以下のURLよりデジマートのサイトにてご確認ください。
https://www.digimart.net/cat07/shop2620/DS08756860/
よろしくご検討ください。