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2019年製!ヤマハエレクトーン「ELS-02」2台入荷のお知らせ!
最近また2019年製のヤマハエレクトーン、ELS-02(ステージアスタンダード)が2台入りました。
■ELS-02 #1
■ELS-02 #2
2台共ここ最近入ってきたELS-02の中では足鍵盤の傷が結構多めでくすんだ状態でしたので、スポンジやすり&紙やすりで水研ぎ→研磨剤(何使ってるかは企業秘密ですm(__)m)で磨くという作業やってます。
スポンジやすりは今回初めて使ってみたのですが紙やすりより使いやすかったのが思わぬ収穫でしたネ。
バージョンはもちろん最新の2.23で裏メニューのテストも問題ありませんでしたが、鍵盤下のパーツは新品に交換してあるのでそこらの中古品とはワケが違うと自負してます。
外観は「ELS-02 #1」よりも「ELS-02 #2」の方が綺麗な状態でしたのでお値段はそれに応じて差別化させていただいてます。
価格等詳細については以下のURLよりデジマートのサイトにてご確認ください。
https://www.digimart.net/search?shopNo=2620&category12Id=602&category3Id=60203&keywordAnd=ELS-02
新規購入、また旧モデルやベーシックモデルからの買い替えも是非ご検討いただければと思います。
ZEP-Ⅱのジャズベース、JBZ-95(中古)の紹介!
以前、「ZEP-Ⅱブランドのジャズベース只今メンテナンス中!」の記事書いてからずいぶん経ちますが、改めて内部も見ながら商品紹介させていただきます。
ZEP-ⅡのJBZ-95はシャーラーのブリッジにセイモアダンカンのSJB-3というピックアップを2基搭載したモデルです。
それゆえ音はパワフルでパンチがあり、ストレスなく本体の鳴りの良さを思う存分引き立ててくれてます。
ちなみにヘッドにロゴはありませんが、ネックジョイント部分の印字とプレートの「ZEP-Ⅱ」の刻印からZEP-ⅡのJBZ-95であると結論付けてます。ただネック側はなぜか「JPZ」になってますがネ(汗)。ネック側の中條という赤い印字は担当者の名前か何かでしょうか?。
ペグは以前にも記述した通りサビサビでしたのでGOTOHのトルク調整可能な新しい物に交換してます。
ZEP-2のギターやベースをWEB上でいろいろ検索してるとペグはGOTOH製という記述よく見かけます。断言は出来ませんが元々のサビサビのペグもトルク調整可能な形状の似たタイプですのでGOTOH製の可能性高いかなと思います。
ボディ材は…ネックジョイント部分の木目見る限りはバスウッドぽいですネ。
お値段ですが、ケース無しで¥29,700(税込)となります。
バンドアンサンブルでもガッツのあるサウンド奏でたいという方は是非ご検討ください。
電子ピアノ在庫状況(7/26現在)
7月26日時点の電子ピアノ在庫状況です。
上記一覧画像クリックいただくとデジマートのサイトにて各商品の状態や画像が確認いただけます。
CLP-535WAは¥83,000から¥74,800に値下げしてお買い得となっております。
気になる商品がありましたら一度ご参照のうえ、ご検討ください。
よろしくお願いいたします。
非常にわかりやすいギター用基本コード一覧
- 2023/07/21
- その他の話題
過去にギターレッスン用に作成した自作の基本的なコード一覧表です。
教則本では和音や構成音まできっちり載せてる事はまず無いと思いますので自由にご活用いただければ幸いです。#や♭の付くコードはポジションをずらす等で応用してくださいネ。
【1】メジャーコード
【2】マイナーコード
【3】マイナー♭5度(ディミニッシュ)
何故よりによってコイツがと思うかもしれませんが、楽曲の各キーごとに1つこの和音がどうしても入ってくるんです。例えばキーが「C(ハ長調)」の場合、変調なしで使えるコードというのはC、Dm、Em、F、G、Am、Bm(-5)となり長調の7番目のコードはいずれも-5度になります。逆に短調だと2番目のコードが-5度になります。
一般的には7thの音を追加してm7(-5) として扱われることの方が多いですが、ここはあくまで基本形という事で7th(例えばCmではシ♭の音)は省いてます。パワーコードで弾く場合はこちらの方がむしろ覚えやすいと思います。
以上、ご参考まで。
管楽器修理受付始めました!
- 2023/07/18
- その他の話題
表題の件、見てのとおりです。
え?もうちょっと内容が知りたい?
はい!これも写真見てのとおりです・・・って近頃暑いからといってダラダラした紹介してはいけませんネ。
この度、弊社の若手スタッフが管楽器のタンポ交換やバランス調整等のメンテナンスを店頭で行う事となりました。
そのためのブースも一応用意してあります。
徐々に管楽器のメンテナンス対応を行いつつ、パッケージ料金など利便性のあるやり方を考えていく事になろうかと思います。
これから吹奏楽の演奏の機会が多くなる時期かと思いますが、ぜひお気軽にメンテナンスご要望ください。