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スタッフブログ記事一覧

ヤマハの現行型サイレントギター!SLG200S(中古)の紹介!

ここのところヤマハ製品の買取が続いてますので、またヤマハの中古楽器の紹介となります。

さて今回はスチール弦仕様のサイレントギター!SLG200Sです。

 

レコーディングスタジオでマイク録音したアコギの音をエレアコで再現するシステム、「SRTパワードピックアップシステム」が搭載され、BLENDコントロールによって ピックアップからの信号と ボディ共鳴がシミュレートされた信号とのミックス量が調節できるようになってます。

旧モデル(SLG100S)でもアンプ(ROLAND JC-120)に繋げて音を出した際にはオッタマゲましたが、さらに自然で質の高いギターサウンドになっとるっていう事ですナ。

サイレントギターとしてはもう完成の域かなとは思いますが、楽曲に合わせてヘッドフォンで練習するという方にはやはりBluetooth機能が欲しくなるかもしれませんネ。個人的にはBluetooth機能やスマホアプリ連動みたいな機能が増えて重たくなるなら今のままでも旧モデルでも充分ですけど。

価格等、商品詳細については以下のURLよりデジマートのサイトにてご確認ください。

https://www.digimart.net/cat02/shop2620/DS07818715/

アコギでの自宅練習で音漏れを気にする方やレコーディング用、ステージ用のアコースティックギターをお探しの方は是非ご検討ください。

また、サイレントギターでの使用に便利なポータブルギターアンプ「ヤマハ AA5」(中古品)も店頭にて¥7,700で販売中ですので併せてご検討いただければと思います。

 

ヤマハ電子ドラムセット!DTX532K(中古)の紹介!

つい最近、久々に電子ドラムのセットを買取することが出来ましたので早速紹介したいと思います。

機種はヤマハのDTX502シリーズのDTX532Kです。

  

 

パッドの構成は、ハイハットシンバル、ライドシンバル、クラッシュシンバル、バスドラム、スネア、タム1、タム2、フロアタムといった基本的な内容です。

それに別売りのドラム用マットが付属します。

トリガーモジュールはDTX502で、もはや型落ちとなるため最新の物と比較するとどうしてもサウンド面、機能面は見劣りするかもしれませんが、普通にご自宅で練習する分にはこれでも充分かなと思います。特にこれからドラム始めようとする方には不足はないはずです。パッドの音色も変えれますしMIDIの曲データを再生しながらの練習も出来ますし。

価格等、商品の詳細は以下のURLよりデジマートのサイトにてご確認ください。

https://www.digimart.net/cat05/shop2620/DS07808268/

これからドラムを始めようとする方、もしくは自宅練習用、宅録用のドラムセットをお探しの方は是非ご検討ください。

 

昔の国産エレキギターが高騰?

つい先日、ネットのニュースで「昔の国産エレキギター高騰…」云々の記事を目にしましたので、我なりに思うところを書きたいと思います。

どうやら海外の方々が昔の国産ギターに注目し始めて価格が高騰しているのだそうです。IBANEZマニアのポールギルバートみたいな人たちがたくさんいらっしゃるって事ですかネ?

昭和時代のギターカタログには国内外のプロミュージシャンがワンサカ載っていて、また種類も豊富でとても華やかな時代だったなぁと思います。昔の国産ギターが値落ちしにくかったり値上がったりするのは、あの時代にしかなかったモデルが結構ありますので懐かしさからそういう古いギターを手に入れたいと思う人が少なくないという事なのかなと思います。もうオークションなんかで気になってる古いモデルの値段みたらこりゃ当分買えんワ…と絶望的になる事よくあります。

 

昔の国産ギターは「価格の割に品質が良い」とよく言われますが、確かに上級モデルでもないのにストラトのローズ指板がラウンド張りされてたり、SGやレスポールのコピーモデルがエッジカバードバインディング加工されていたり、ラッカー塗装仕様であったり、ハイエンドクラスの鳴りをする物もありますが、ボディ材の強度が弱かったり塗装がゴツかったりして鳴り自体はそれほどでも…みたいな価格相応の物もあるので一概には「価格の割に品質が良い」とは言えないですネ。

古い楽器ともなるとあれやこれやと経年変化してるもので木材の変形や塗装の劣化以外に各パーツサビや劣化といった問題があります。国産ギターはギブソン、フェンダーのようにオリジナルパーツが珍重されるわけでもないので劣化したパーツはどんどん交換、アップデートして使える状態に調整してあげた方が良いと思います。スタジオ等へ持ち出して使えるようにしようと改造、調整すると多少高くつく事もあるかもしれませんが、購入価格以外にそれなりの改修費用かける覚悟あるならば買って損はないかなと思います。それで自分好みのギターに変わるかどうかは博打みたいなものですけど。

ま、古い国産ギターを1本でも手に入れてみれば国産ギターに関する蘊蓄や品質等、視野は広がりますので、たまには自分の身の丈にあった国産ギターを探してみてはいかがでしょうか?アッと驚く掘り出し物に出会えるかもしれませんヨ!

まだまだ使えます!BOSSの往年のマルチエフェクター!ME-8(中古品)!

BOSSの中古マルチエフェクター「ME-8」の紹介です!

これは1995年に発売されたかなーり古いマルチエフェクターです。

 

今でも現役で使えると断言できる所以はやはり歪み系のエフェクトがBOSSご自慢のアナログ回路であるという事に尽きると思います。

SDシリーズのマイルドなオーバードライブから人気のブルースドライバー、ターボオーバードライブ、オーソドックスなディストーション、メタルゾーンといったエフェクターがこれ1台で体感、使い分け出来るというのはありがたいですネ。個人的にはターボオーバードライブがとても懐かしくてツボです。あと、歪み系用のセンド・リターン端子がついているのでここにお気に入りのオーバードライブ/ディストーションを繋げたりも出来ます。

ただ、ちゃんと検証してませんがエフェクトを通さない「バイパスモード」だと、古い機種なので当時のBOSSのエフェクターによくあったような音瘦せはコレにもあるかもしれません。

エクスプレッションペダルはないのですが、一応ワウ機能も付いておりパネル右端のCTLスイッチでワウの効き具合をコントロール出来るようになってたりします。

昔はBOSSのMEシリーズなんて「どーせ廉価モデルだし…」と思い全く眼中になかったのですが、改めて掘り起こしてみるとなかなかの優れものだったんだなと実感します。

この商品の価格等、詳細については以下のURLよりデジマートのサイトにてご確認ください。

https://www.digimart.net/cat13/shop2620/DS07662169/

タイムリーについ最近、このBOSSのME-8の紹介やってる動画がYOUTUBEに挙げられてましたので、BOSSのサウンドが好きな方は参考までにご覧いただき、よろしくご検討いただければと思います。

 

 

 

島村楽器ブランドのギターアンプ?

島村楽器ブランドのギターアンプが存在する事をご存知の方ってどれだけいらっしゃるでしょうか?

LOUIS(ルイス)っていうブランド名なのですが、個人的にはつい最近までLGA-15というアンプの買取査定するまでそんなブランド名は全く聞いたことがなかったです。

 

楽器店がギターブランドを持つという事はよくありますが、まさかアンプにまで手を伸ばしていたとはオドロキです。

上記画像はLGA-15というアンプですがサイズ感、重量感からして今更感のある古いモデルです。エントリーモデルにありがちな安っぽい音ではないのですが…。最新型はLGA-15Sになりますがコンパクトにはなっているものの同価格帯のアンプと比べても機能面、価格面で特筆すべき点はなくごく普通のアンプぽいです。その他のバリエーションにLGA-15DIGIというものもあり、そちらはモデリング機能やBLUETOOTH機能が搭載されているものの、他社との周回遅れ感は否めず、2.5万円はなんとなく割高感を感じます。せめてそのモデリングがLINE6など有名所のモデリング機能が搭載されていれば話は別ですけどネ。

あとはNUXやPositive Gridといったブランドのようなスマホアプリ連動型のデジタルアンプか、もしくはとことんハンドワイアードにこだわった超アナログタイプのアンプじゃないと新規のブランドはやはり厳しいのではないかなと思います。

ちなみに今回入荷したLOUISのLGA-15(中古)の店頭価格は¥3,300となります。

見た目が気に入ったという方は是非ご検討ください!

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