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スタッフブログ記事一覧

GIBSON CUSTOM SHOP製セミアコモデル ES-335(中古)の紹介!

最近はちょっと前までの寒さがウソみたいに暖かく朝晩過ごしやすい気温になってきましたネ。

卒業旅行など行楽地へお出かけするにはちょうど良さげな時期かなと思います。

さて今回はセミアコの定番モデル、GIBSON CUSTOM SHOP 製ES-335 DOT REISSUE(中古)の紹介です。

 

 

2011年メンフィス工場製の1959リイシューモデルで伝統的なギブソン クルーソンスタイルペグとロングピックガードの仕様がきちんと再現されています。

ピックアップは57クラシックが2基搭載され、サウンドはマイルドさとふくよかさがありつつ軽快で、カッティングでは歯切れの良さが実感できます。あぁ…しかしコレは出来ればお店の試奏用のチープなアンプじゃなくてもっとまっとうなアンプで鳴らしたいものです…ブツブツ。

ネックのグリップ自体は厚さは1フレット付近で約2.2cm、12フレット付近で約2.5cmですのでカスタムショップ製59年レスポールやレギュラーモデルの50s仕様のレスポールのグリップ感がお気に入りの方には違和感なく持ち替えられると思います。

価格、状態等詳細については以下のURLよりデジマートのサイトにてご確認ください。

https://www.digimart.net/cat01/shop2620/DS07465119/

よろしくご検討ください。

 

美品!早い者勝ち!SHUREの中古マイク販売中!

SHUREの美品中古ボーカル用マイク入荷のお知らせです!

入荷の内訳はPG58が4本、PGA58が1本で、状態はどれもこれといった傷は見られずきれいな状態です。

ちなみにPGシリーズはSHUREのボーカル用マイクのラインナップの中ではエントリーモデルとなります。

お値段ですが、すべてソフトケース付きでPG58は¥3,850(税込)、PGA58は¥4,400(税込)で販売しています。

ボーカル用マイクをお探しの方はぜひお早めにご検討、ご決断ください。

 

魅惑のモズライトギター!

最近、ギターの買取で何本かモズライトギターを入荷することが出来ました。

 

そのモズライトギターの査定たるや見極めがとても難しいのですが、詳しい方の協力を得ることができ運が良かったなと思います。

その難解さの所以は製造元が異なる為で、①1994年以前の本物のUSA製、②フィルモア代理店から委託のUSA製と日本製、③黒雲製作所製、④セミーモズレーの後妻が京都に立ち上げた工房製などがあります。

で、今回仕入れたのは本物のUSA製が2本、黒雲製作所製と思われる3本となります。買取したギターの詳細は以下のURLより買い取り実績を参照してください。

https://www.namba-takeoff.com/achievement_category/%e3%82%ae%e3%82%bf%e3%83%bc/

ほんとにパッと見だけではワカリマセン。ただUSA製のロゴは指でなぞっても凹凸感がないのに対し、日本製のロゴはどれも凹凸感があるという事に気づきました。

クオリティに関して言えば細かな部分は別にしてUSA製と日本製のカスタムオーダー品はやはり飛びぬけてるかなと思います。初めて触ってみましたがこんなにクリーントーンとアーミングの組み合わせが気持ちいギター、他にはないなという印象です。ビブラミュートトレモロがこんなにチューニングが安定しているものとは思わず正直ビックリでした。

それらと比較してしまうと酷ではありますが、ボディが小ぶりなジュニアシリーズやCOMBOモデルのような量産タイプは組み込みやセッティングが少し甘いかもしれません。サウンド面では十分モズライトらしいテケテケサウンドを堪能できるとは思いますが。

ただ、ネック幅は基本的に共通でどれも狭めなので普段ストラトタイプやテレキャス、レスポールタイプ使用してる方は慣れが必要かなと思います。

もう既に売却済の物もありますが、ボチボチ残りの商品もチラ見せしていきますので気になる方は「デジマート」を常にチェックしておいてください。

 

BOSSの中古FENDER系アンプモデリングペダルとリバーブペダルの紹介!

綺羅星の如く現れていつの間にかドロンしてたBOSSのペダル2種類紹介します。

■■ FRV-1  ’63 Fender Reverb ■■

外観が渋めのリバーブです。

 

ありきたりのスプリングリバーブではなくFenderの真空管アンプのリバーブサウンドをCOSM技術で再現して尚且つコンパクトにまとめたって所がミソかと思います。

ちなみにこのFENDERのロゴ使用が本家より認められたのはBOSSが世界初だそうです。

リバーブを深くすると温かみがありつつもトンネル内の水たまりの上を歩くようなビチャビチャした感じのエコーが良いですネ。

これだとモズライトギター使ったようなテケテケサウンドやレトロな60~70年代の音楽にはもってこいではないかと思います。

お値段は、あちらこちらに傷などの使用感ありますが¥19,800(税込)で販売しています。

 

 

■■ FBM-1 Fender ’59 Bassman  ■■

こちらもギターアンプの名器、Fender  BassmanのサウンドがCOSM技術で再現されたペダルです。

 

ツイード生地色の筐体とこのロゴが、ほかのモデリングペダルより一層本物感とオーラを感じます。

 

サウンド面の再現性については本物のBASSMANに触れた事ないので私にはワカリマセン。が、素直に良い音だなーというのは分かります。

LINE6のモデリングに慣れた身としてはGAINが低めかなと思いますが、FENDERがロゴ使用認めたという事は歪み度合いはおそらくこんなもんだったのでしょう。

こちらもやはり現代的な音楽よりもむしろレトロな音楽やジャズ、ブルース向きといったところでしょうか…使い方に正解なんてないですけどネ。

お値段は多少の傷ありますが、¥16,500(税込)で販売しています。

 

以上、これら2機種は惜しまれつつ生産中止になった商品で、巷で中古でもなかなか出回らないレアな商品です。

早いもの勝ちですので、お早めにご決断、お問い合わせください。

 

GIBSON レスポール TRADITIONAL(中古品)の紹介!!

気が付けば以前にブログ書いてから1か月も経過していました。

最近なんやかんやと買取させていただき、どれから紹介したら良いものか悩んだ挙句、今回はレスポール選びました。

2014年製のギブソンレスポール・トラディショナルモデルです。

濃い青色でパっと見分かりづらいとは思いますが、一応ボディTOPはAAのトラ目メイプルです。

トラディショナルモデルは2008年以降よりスタンダードモデルの仕様がガラッと変わってしまったが故に出来たラインナップで、今ではスタンダードが伝統的な仕様に戻ったので廃版になりましたけどネ。

この2014年製はボディのくり抜き加工のないボディに59トリビュート・ハムバッカーが搭載され、1950年代後半のネックシェイプが採用されています。ちなみにネックの厚みは1F付近で約2.2cm、12フレット付近で約2.5cmとなっています。

重さは約4.3kgとレスポールモデルでは平均的な重さなので、いろんなプロギタリストのレスポールサウンドのイメージに近い音が作りやすいのではないかなと思います。

価格等、商品詳細については以下のURLよりデジマートのサイトにてご確認ください。

https://www.digimart.net/cat01/shop2620/DS07474311/

よろしくご検討ください。

 

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