角野隼斗、小林愛実、反田恭平、牛田智大等、日本の話題のピアニストものこっているので、10月が楽しみです(^^)
さて、このコンクールでもう一つ注目しているのが、コンテスタントのピアノ選び!
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伝統的なフェンダーのストラトなどロック機構のないペグとシンクロナイズドタイプのトレモロ搭載のギターはアーム使用するとなると扱いは難しくなりますネ。
アーム使用しない事前提でセッティングするのであればチューニングの狂いほとんど気にする必要はありませんが、アームを使用すること前提でギターのセッティングした場合、チョーキングするとその弦のピッチが下がってしまうのでギターソロ後は必ずアームダウンしてチューニングを元に戻したりする作業等が伴います。潤滑剤の力だけではどーにもなりません。
弦をペグでロックしてなるべくペグのポストに弦を巻く回数減らしてやれば良いという発想のもと開発されたのがゴトーのマグナムロックであったりスパーゼルのロック式ペグな訳ですが、それが付いてない場合はどうやって弦を巻けば良いのかの答えが、以下の動画となります。
要は弦をペグポスト上で2回折り曲げつつ弦の張る力を活かしてロックするという事ですネ。もしかしたらジェフベックやリッチーブラックモアといったストラトの巨匠達も早い時期からコレやってた可能性ありますネ。
ストラトキャスターでアーム使うとチューニングが狂いやすいと諦めていた方は是非この巻き方をお試しください。
但しブリッジサドルやストリングガイド、ナットの潤滑性も忘れずに!
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現在、店頭にはヤマハのエレクトーン、ステージアスタンダードELS-02の中古が3台あります。
そのうちの2台は2018年製であと1台は2014年製となり、2014年と言えばちょうど現行型が発売された年でもあります。
もうあれから7年経つんですネ…(汗)。
たいてい車じゃ7年と言えばディーラーではもう型落ちの極低年式扱いにされてしまいますが、エレクトーンの方はバリバリの現役なのです。
初年度モデルですが外観はさほど使用感なく綺麗で、点検整備はきちんとお店で技術者のもと実施しており、バージョンアップもちゃんと対応してますので安心してお使いいただけます。
なおかつ2018年製よりも価格設定はお安くなっておりますので、かなーりお買い得感あるかなと思います。
エレクトーンそれぞれの価格、詳細等は以下のURLよりデジマートのサイトにてご確認いただき、見比べてみていただければと思います。
外観では2018年製の2台に全然負けてないと思います。早い者勝ちですので是非お早めにご検討、ご決断ください。
※追記:この商品は売却済です。(8/15)
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シゲです。
東京オリンピックが連日行われていますね。
今日からふたたび緊急事態宣言、、
色々と問題もあるなかでの開催ですが、アスリートの皆様の頑張る姿に勇気をいただいてます(^^)
日頃の練習の成果を出し切って輝いてほしいです!
ところで、
先月7/12~7/23には、ピアノのオリンピックともいわれる(5年に一度開催)ショパン国際ピアノコンクールの予備予選が行われていたのをご存知でしょうか。
Youtubeでライヴ中継されているので隙間時間に観ていましたが、本当にレベルが高くて、選ぶ側も大変だろうなと思います(^^;
予備予選の参加者151名中、通過者は78名、日本人通過者はそのうち13名でした。
(とても水準の高い参加者の約半数が、はやくもふるいにかけられました…)
この78名に9名の予備予選免除者を加えて、計87名のコンテスタントが10月の1次予選へ進むことになりました。
角野隼斗、小林愛実、反田恭平、牛田智大等、日本の話題のピアニストものこっているので、10月が楽しみです(^^)
さて、このコンクールでもう一つ注目しているのが、コンテスタントのピアノ選び!
現在、ショパンコンクールでは「スタインウェイ」「ヤマハ」「カワイ」「ファツィオリ」の4つのメーカーのピアノが使用できることになっています。
(日本のピアノメーカーが2つ、すごいですよね。それもそのはず、ピアノの世界シェア率1位は「ヤマハ」で2位は「カワイ」なのです。)
前回(2010年)のショパンコンクール1次予選では、参加者78人中ヤマハ36人、スタインウェイ30人、カワイ11人、ファツィオリ1人でした。
ファイナルに残ったコンテスタントはヤマハ7人、スタインウェイ3人で、ついにスタインウェイの牙城が崩れたかと思いましたが、、
ファイナルステージでは、ヤマハ7人のうち2人がスタインウェイに変更。ヤマハ5人、スタインウェイ5人で互角になったのです。
さらに総合成績で1位、3位、4位がスタインウェイとなり、最終的にヤマハは少し残念な結果となりました。
コンテスタントの熱い演奏の陰で、ヤマハとスタインウェイによる熾烈な戦いが繰り広げられていたのです。
ヤマハとカワイ、日本のピアノメーカーの今年のショパンコンクールでの健闘も目が離せません…!
ぜひ「コンテスタントのピアノ選び」という新たな見どころにも注目して、ピアノのオリンピック、10月に行われるショパンコンクールを2倍楽しんでいただけたらと思います(^^)
今回も中古ベースの紹介!SEYMOUR DUNCAN(セイモア・ダンカン)ブランドのTRADITIONALシリーズジャズベースモデルです。型番はワカリマセン、悪しからずm(__)m。
セイモアダンカンと言えばギター、ベース用リプレイスメントピックアップのド定番ブランドでありますが、日本では自社のピックアップ搭載したギター&ベースブランドとしても展開されてたんですよネ。
初期のセイモアダンカンブランドのギターやベースは「優美音響」が製作し、90年代になって「ESP」が代理店業とギター&ベース製作を担当しています。
で、このTRADITIONALシリーズのジャズベースは1999年にESPで作られたものとなります。
作りはアッシュボディにメイプルネック&指板仕様のほぼ伝統的な作りのジャズベースモデルです。ただメイプル指板だとブロックインレイが一般的でドットインレイは珍しいかもですけど。
個人的な主観ではありますが塗装の仕上げはボディ色のくすみ具合とかヘッド周り拭き掃除した感触からすると、ラッカーフィニッシュぽいので取り扱いの際は用心していただいた方が良いかもしれません。
サウンド的には外来ノイズを拾いやすいですが、低域から高域にかけての音のバランスの良さ、音抜けの良さなどは一般のコスパモデルには無い魅力です。
価格などその他詳細については以下のURLよりデジマートのサイトにてご確認ください。
https://www.digimart.net/cat03/shop2620/DS07101803/
使用感ありますが、お手軽にサウンド面で差をつけたい方は是非ご検討ください。
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コロナ禍の中ではありますがとうとう東京オリンピックが幕を開けましたネ!
個人的にはそのせいでしばらく日曜日に大河ドラマ(今年は稀にみる傑作です!)が見れないのが辛いかな…とボヤいておりますが久々の大阪発ブランド、BOSSA(ボッサ)の5弦ベースOB-5(中古)の紹介でもさせていただきます。
買取査定の際、コレ、すでにネックの状態も良いし音も素晴らしかったのですが、あろうことか油性マジックで書かれた誰のものともわからない筆記体のサインがボディの裏と表に入っておりました(涙)。
こういう極薄艶消し塗装面の油性マジックは下手にシンナーや落書き消しが使えないのでひたすら研磨剤入りのポリッシュで長時間磨くしかありません。TOP材のほうは目立たなくなりましたがBACKのライトアッシュ材のところの油性マジックは残念ながらなかなか消えず残ってしまいました。
ちなみにこのTOP材はウォールナットなのかモンキーポッドなのかはたまたそれ以外なのか判別はつきません。但し、TOP材がカラっとした中に音の厚みをプラスしてると思われます。
ピックアップは2ハムバッカー構成でコイルタップは出来ませんが、両ピックアップの外側同士もしくは内側同士のパラレル出力が可能です。
ボディ自体は小ぶりで持った感じとても軽く、取り回しは良好です。
価格等その他詳細については以下のURLよりデジマートのサイトにてご確認ください。
https://www.digimart.net/cat03/shop2620/DS07066733/
重量が軽量かつ豊かな響きの5弦ベースをお探しの方は是非ご検討ください。
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