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ROLANDのコンボオルガン!VK-7(中古)の紹介!

ROLAND(ローランド)の61鍵盤コンボオルガン、VK-7(中古)の紹介です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず見た目がレトロで渋くてかっこいいですネ。

バーチャルトーンホイール音源を使用することで伝統のオルガンサウンドを忠実にシミュレートしており、あくまでオルガンサウンドに特化した電子楽器ですのでシンセサイザーとは違います。

これが登場したのは90年代と古いのですが、図太いサウンドで今でも惚れ惚れするほど良い音鳴ります。キーボーディストでなくともロックやブルースのアンサンブルやる人には堪らないと思います。

シンセサイザーやキーボードに搭載されてるGM音源をあれこれミックスして弄り倒しても、ここまでのオルガンサウンドは作れないですからネ。

価格等、商品の詳細については以下のURLよりデジマートのサイトにてご確認ください。

https://www.digimart.net/cat06/shop2620/DS06691735/

本格的なオルガンサウンドをお求めの方は是非ご検討ください。

 

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※追記:この商品は売却済です。

 

まだまだ空気は乾燥気味!ご用心!!

もうすぐ春になろうとしていますが、寒さと空気の乾燥にはまだまだ油断できません。

なので今の時期は個人的にはハンドクリームが常に手放せない状況で、ジャンバーやジャケットのポケット、カバンの中をまさぐると何かしらのハンドクリームが出てきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなアラフィフ男の話題はさておき、ギターやウクレレなどフレットのある楽器にとっても空気の乾燥って厄介なんですよネ。物によっては鳴りが良くなったりする事はありますが、木材のシーズニングが甘くフレット端の仕上げが雑なものだと、乾燥で指板が痩せてフレットの端が飛び出てシャレにならないほどトゲトゲ(いわゆる”バリ”)になり、下手すりゃケガして演奏どころじゃない問題アリな楽器になり果てます。

なので冬を迎える前には未塗装の指板(ローズ系、エボニー系、ローレル系等)仕様の若い楽器の場合、レモンオイルで保湿する等の対策はやっといた方が良いと思います。

トゲトゲ(バリ)が出てしまった場合、対処法としてはまず指板横をやすり掛けしてフレットの断面と指板側面を均一(平坦)にしてから各フレットのエッジの角張った部分を滑らかにすることとなります。やすり掛けの際は多少なりとも指板横を削る事になるので自分で対処する自信なければ素直に修理に出しましょう。

今の時期だと店頭にならんでいる楽器でもトゲトゲ(バリ)が発生してたりすることがありますので、初めてギターやウクレレ買う方も一度、ネックを軽く握ってローフレットからハイフレットまでスライドさせてみて引っ掛かりや痛いと思うポジションがないかどうか確認していただく事をお勧めします。

どこも価格競争でコスト的に厳しいかもしれませんが、フレット飛び出し案件はユーザー側がケガしないようメーカーさんにしっかりやっていただきたいなぁ…と思います。

 

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マルチエフェクターを購入するその前に!

過去の記事でも何度か書いてるかもしれませんが、マルチエフェクター事情は今やコンパクトかつ、個別にエフェクター買うより安上がりに必要なものが揃ってしまったりします。最近ではJOYOやMOOERなどの中国ブランドも本格的で侮れません。それゆえ初心者の方でもついつい安さにつられてマルチエフェクター買ってしまうのは仕方ないと思いますが、その前に出来れば基礎的な知識をギター雑誌やWEB等の媒体を通して叩き込んでいただければと思います。

今や新しい製品であればあるほど種類が充実しすぎて、多彩な音作りが出来るようになった反面、音作りが決まりにくいと感じる方も少なくないのではないかと思います。

特にメインの歪み系を決める場合、アンプモデリング(プリアンプ)の中から選ぶか、オーバードライブやディストーション、ファズ等のエフェクターの中から選ぶかが非常に悩ましいですネ。さらにキャビネットスピーカーのモデルも入ってたりすると、中級者以上のギタリストでもスタジオ入ってからの音作りは大いに悩むと思います。

ちなみに現在、店頭にBOSSのGT-6(¥11,000税込)とGT-1(¥15,950税込)といったモデリングの充実した中古マルチエフェクターがありますが、それらの購入を検討中の方はそのあたりを踏まえたうえでご判断ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

使いこなせればお家でのレコーディングにも使えて便利なアイテムなんですけどネ。

 

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エレクトーン・オンラインレッスンの検討始めました!

コロナ禍がなかなか収まらない中、楽器のレッスンというのは講師や生徒の方々共々、苦労が絶えないのではないかと思います。

発表会もなかなか開けませんからネ。

オンラインレッスンに切り替えた所も少なくないかと思いますが、こちらでの教室もヤマハのAG06という機材を使ってオンラインレッスン出来るかどうか検討を始めたところです。

あくまで講師側がパソコン使用で生徒側がスマホ且つヘッドフォン使用でなるべく金銭的負担を抑えるという前提です。

エレクトーンのオンラインレッスン時に必要な事はヤマハのWEBサイトで確認できたのですが、生徒さんのご自宅で音を出せない(ヘッドフォン使用)場合どうすればよいのかどこにも載ってなくて泣きそうになりました。で試行錯誤の末、たどり着いたのが以下の方法です。

 

◇◇◇ 講師側のセッティング ◇◇◇

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上記の表は生徒さんに講師側の音を送りつつ、生徒側さん側の音をモニターアウト経由で講師側のエレクトーンのスピーカーに出すという設定です。

 

◆◆◆生徒さん側のセッティングその1(オーディオインターフェース使用)◆◆◆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少し複雑なセッテイングになりますが、このようにオーディオインターフェース使えば生徒さん側は音漏れ気にせず講師とのやり取りが可能になります。

なお、スマホ用オーディオインターフェースはiPHONE、iPADなどiOS用と銘打っているものでも4年ほど前よりANDROIDでの使用が可能になってきています(TASCAMのIXZやIK MultimediaのiRIG2など)。また、ギター用の機材でもステレオ出力にこだわらなければシンセやエレクトーンも使えます。

上記のセッテイングが面倒という方は以下のような裏技もあります。

 

◆◆◆生徒さん側のセッティングその2(オーディオインターフェース不使用)◆◆◆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヘッドフォンのスピーカー部分をスマホのマイク側に近づけて講師側に音を聴かせる方法です。が、講師側の楽器音やしゃべり声は当然ながらスマホから漏れます。また、生徒さん側の音が講師側の方で音割れして聞こえたりすることもあるので音質面は多少なりとも諦めが必要です。

 

以上、オンラインレッスン方法についてお悩みの方は参考にしていただければと思います。

 

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BOSS マルチエフェクター!GT-1(中古)の紹介!

今回はBOSSのマルチエフェクター!GT-1(中古)の紹介です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フットスイッチが3個にフットペダルが1個のシンプルでコンパクトなマルチエフェクターです。

パッチの切り替えはUPとDOWNのシーケンシャル式となっています。

ぱっと見、エフェクター選択ボタンの配置が基本的なペダルの接続順にそれぞれ並んでいて、選択中のパッチの各エフェクトのON/OFFが一目でわかるのでありがたいですネ。

マルチエフェクター経験者であれば少し取説に目を通すだけである程度使いこなせるようになると思います。

見かけによらずプリアンプやら歪み系のモデリングがいろいろ選べ、音作りの幅は広いです。サウンドは人それぞれ好みはあるかと思いますがBOSSならではのクオリティですので悪いはずがありません。

さらに接続先のアンプタイプもコンボやスタックタイプなどが選べ、その中にROLANDのジャズコーラスが名指しで入ってたりします。ジャズコーラスは超ド定番のギターアンプですがクセが強いですから、ジャズコーラス繋いだ時の音作りにとても重宝するはずです。

お値段は、別売のACアダプター(PSA-100)が付属し、¥14,500(税抜)となります。

使用感はほとんどなく綺麗なのですが、取説や箱は付属しませんのでなにとぞご了承ください。

 

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