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スタッフブログ STAFFBLOG

スタッフブログ記事一覧

期間限定!!

日中と夜の寒暖差が厄介な時期、いかがお過ごしでしょうか?。

コロナの感染状況についてはワクチン注射も進んでピークアウトし始めてるようですが、お店の近所では感染対策やってるとは言い難い居酒屋が堂々とオープンしてて常に賑やかなのを見ると、個人的にはまだ恐ろしいなぁという感覚あります。感染病は自分だけの問題ではないのでくれぐれも用心怠らないようお願いします。

さて休話閑題!9月末まで期間限定で中古エレクトーンの送料1万円引きセール始めました。ちなみにステージアカスタムELS-02Cは予約埋まってますのでスタンダードELS-02のみ対象となります。

大阪府下であれば送料がわずが数千円以内で済んでしまう太っ腹企画となっています。

但し、台数に限りがありますのでご予約等はお早めにご連絡下さい。

よろしくご検討ください。

 

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脱マスクはいつ?

シゲです。

 

マスクをつけることが「当たり前」となって、約1年半、、

 

皆さまはそれでストレスを感じることはないでしょうか?

 

…いきなり真面目なことを質問して申し訳ありません(笑)

 

自分はテイクオフでの勤務のかたわら、歌を歌っています!

 

オペラやミュージカル等、日々練習を重ねているのですが、、

 

稽古のときも勿論マスクをつけます(^^;

 

当初に比べると違和感は少し「マシ」になりましたが、、

 

それでもやはりマスクをつけて歌うのは窮屈です!

 

はやくマスクをはずせる日がきてほしいと、切に願ってます。

 

「脱マスク」の暁には、

 

テイクオフで歌のレッスンやボイトレを始めてみたいな(笑)

 

なんて思ってみたり…(笑)

 

「息苦しい」「肌が荒れる」、、

 

マスクでストレスを感じる人は8割超もいるみたいです。

 

マスク生活はいつまで続くのか、

 

という心のボヤキでした。。(-_-;)

 

 

テイクオフでは音楽練習室のレンタルも行っております。

 

一室のみなのでレッスンのない時間に限りますが、

 

1時間、1000円。ピアノやエレクトーン、コロナ対策のシートも設置、

 

用途に合わせてご使用いただけます。

 

どうぞお気軽にお問い合わせください(^^)

 

 

Musicmanのベース!日本製StingRay EX(中古)の紹介!

今回は日本のフジゲン工場製のミュージックマンのスティングレイEX(中古)の紹介です。

 
90年代半ばから2000年代初頭までのわずかな期間にUSA製のパーツを使って日本で作られたモデルです。
 
ちなみにUSA製ならばヘッド裏にMADE IN ~USAの文字が入りますが日本製だと何も表記されてません。
 
 
 
ネックのグリップはごつい目でしっかりしており、生鳴り感はそんなにないですがアンプ繋げて音鳴らしてみると非常に図太いです。これならばアンサンブルの中ではとても重厚感出してくれると思います。個人的にこの素のまんまの音…ロックのアンサンブルに是非欲しい音だと思いました。
 
3バンドEQの使い方次第ではスラップ奏法、指弾き、ピック弾きを使い分けたりソロプレイ用などこれ1本で結構幅広い使い方が出来るはずです。
 
この商品の価格や状態等詳細については以下のURLよりデジマートのサイトにてご確認ください。
 
 
貴重な日本製スティングレイにご興味ある方は是非ご検討ください。
 
 

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近頃話題の蜜蝋ワックス使ってみた!

今回は近頃何かと話題のねこだまり工房の自家製クリア蜜蝋ワックスのレビューとなります。

 

このワックスの用途は楽器指板の保湿やコーティング、潤滑作用の付与、革製品、金属部品等の油膜保護・・・等です。

今までもそういった用途の製品ならすでに色々存在しますが、これとその他の大きな違かなと思う点は、塗った後を触ってもハンドクリーム由来のおかげでベタベタしないという点とホホバオイル使用のためコーティング力に長けている点です。

実際、ギターのローズ指板やローズネックに使ってみて指先に残ったワックスを手全体に塗り込んでみてもべたつく感じはなくむしろサラリと肌になじんでる感じが味わえます。それでいてローズウッドの色に深みを与えつつ湿気や乾燥といった気候変化から守ってくれる頼もしい奴です。

あと楽器とは関係ない使い方ですが、自宅の部屋の木枠の障子が湿気や乾燥のせいなのか開閉時に引っ掛かりがちで木屑がたまってくる状態であったところに、試しにこの蜜蝋ワックスを塗り込んでみたらめちゃくちゃスムーズに開くようになりました。これならばギターのナット溝の潤滑剤としても結構保持力ありそうな気がします。

定価は2200円しますが用途や効果を考えれば持っていて良かったなぁとジワジワ実感するはずです。

これの生い立ちについてはなかなかユニーク(唯一無二)なのでご興味ある方は、ねこだまり工房の公式ホームページをご参照ください。

まだ1度も商品として仕入れた事ないですが、皆様からご要望が高まれば仕入れやすくなるのでどんどんご要望いただければと思います。

パラリンピックであらためて感じた事

コロナ禍で大変な時期の中ではありますが、パラリンピック、盛り上がってますネ。

競技自体はテレビでなかなか見る機会がなく報道番組でしか情報を得てないのですが、それでも競技参加者自身のハンデをモノともしない前向きな精神力と強靭さは我々に元気を与えてくれますネ。と同時にプレイスタイルは多様で人それぞれあって良いんだと言うことも教えてくれています。

プロミュージシャンにも身体的にハンディキャップ背負いながら長年第一線で活動されてるミュージシャンがいらっしゃるのをご存知でしょうか?。

まずはデフ・レパードのドラマー、リック・アレン。この方は1980年代に交通事故で左腕を失いましたが、用意された専用のドラムセット使って復帰するや否やその後にリリースしたアルバム「ヒステリア」が世界的に大ヒットとなりました。2020年のとある音楽サイトの読者投票では「世界最高のロックドラマー」に選ばれています。

 

あと、ブラックサバスのギタリスト、トニー・アイオミ。この方は左利きのギタリストですが、指板を押さえる右手の中指と薬指の先を板金工時代に切断しておられます。が、独自のヘヴィなリフ回しからくる曲調やプレイスタイルはいろんなミュージシャン達のアイコンとなっています。

 

なのでハンデ背負った人たちの頑張ってる姿を目にすると「Fコードが押さえられないから」「指が開かないから」「手が小さいから」とかいう理由でギター諦める人は多いですが、そういう理由は些細な事のように思えます。教則本どおりに必ずしも弾けないといけないということはないので、そこに記載されている良い例、悪い例…参考程度にお考えいただき、あんまり気にすることないです。演奏方法の正解なんていうのは人それぞれ異なりますので自分なりのスタイルで楽器演奏を楽しんでいただければと思います。

以上、パラリンピック見てあらためて感じた事でした。

 

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