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中古エレクトーン!ステージアカスタムELS-02C在庫状況!
- 2020/09/23
- 鍵盤楽器
シルバーウイーク明けでお疲れの方、社会復帰が大変だという方も多いのではないかと思います。
ようやく暑さも落ち着き、人出はどこもそこそこ多かったかなとは思いましたが、黒門市場あたりは以前の賑わいを知ってるとちょい寂しいかなという印象です。
さて、先週また中古エレクトーン、ステージアカスタムELS-02Cが2台入荷しまして、在庫は合計3台になりました。
内訳は2014年製が1台、2017年製が2台になり、2014年製は2017年製よりお求めやすい価格に設定しています。
それぞれの価格、状態等の詳細については「デジマートのサイト」(←リンク有)にて画像と説明分を公開していますのでご確認、ご検討いただきますようお願いします。
「ホームページ」からのお問合せもお待ちしています。
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※追記:2020年10月3日時点で前月以前に入荷した2014年製1台、2017年製2台は全て売却済となりました。
GIBSONのSG SPECIAL 2010(中古)の紹介!
2010年製!GIBSON(ギブソン)のSGモデル!SG SPECIAL(中古)の紹介です。
マホガニーボディ&ネック、ローズ指板、490シリーズピックアップ搭載という伝統的な仕様のSGモデルです。
生産当時はSTANDARDに採用されていたピックアップカバー、バインディング、王冠マークは省かれ、ブロックインレイではなくドットインレイを採用する等でSTANDARDの下位モデルとして位置づけられたギターです。
しかしながら、サウンド的には兄貴分のスタンダードモデルとの違いってほぼピックアップカバーの有無の影響程度で大差なく、ピックアップカバーの有無の一長一短については云々しませんが、お好みでカバードP.U付のSTANDARDよりもむしろこっちのSPECIALを選ぶ人も少なくないとの話も耳にします。
ちなみに現在の2019年モデルのSG SPECIALは、ブリッジにLightning Bar Wraparound、ピックアップにはP-90が2基採用され、この2010年モデルとはシルエット以外全くの別物になってしまいました。
現在の2019年モデルの中で2010年モデルと外観的に近いのはSG Tributeというモデルですが、同じピックアップ搭載でも、ネックがメイプル材となってしまったので伝統的な仕様とSGらしいサウンドを求める人には敬遠されてるでしょうネ。
そう考えると2010年モデルも配線は基板付け方式が採用されたコスパモデルの1つではありますが、SGらしさを求める人には今や貴重な存在といえるのではないかなと思います。
価格など詳細については以下のURLよりデジマートのサイトにてご確認ください。
https://www.digimart.net/cat01/shop2620/DS06394070/
SGらしいサウンドをお手頃なお値段で手に入れたいという方は是非ご検討ください。
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※追記:この商品は売却済です。
LINE6ストンプボックスモデラー M13の基本的な使い方!
- 2020/09/09
- アンプ・スピーカー・エフェクター等
今回はLINE6ストンプボックスモデラー M13の基本的な使い方を紹介したいと思います。
以前のブログで5種類のストンプボックスモデラーの集合体であると簡単に紹介させてはいただいてますが、ちゃんとレビューしてなかったのでマルチエフェクター経験者でも、これはどういう風に使うものなのかイメージしにくかったかなと思います。
さて、PODのフロアタイプやBOSSのGTやMEシリーズなどの一般的なマルチエフェクターの場合、プログラム番号やバンク番号を表示するディスプレイがあり、各バンクのプログラムにアルペジオ用、バッキング用、ソロ用などの音を割り当てて1度ペダルを踏めば瞬時に複数のエフェクターを切り替える事ができます。
が、このM13の場合、イメージ的にそのプログラムにあたるものは「SCENES(シーン)」と呼ばれ、アルペジオ用、バッキング用、ソロ用といった音を作るには各シーンごとにそれらの音を設定するか、1つのシーン上にあらかじめFX UNIT1~4のA~Cのメモリーに使うエフェクターを設定しておき、曲の展開ごとにコンパクトエフェクター直列繋ぎ感覚でそれらのスイッチを踏みかえる事となります。単に1つエフェクターを足したり引いたりするだけならシーンを分ける必要ないですが、例えばコーラス効かせたクリーンサウンドからディレイ効かせたディストーションサウンドに切り替えるような場合、SCENESスイッチ踏んでシーン選びなおしたりメモリー複数切り替えたりしないといけなくなり、そうすると2回以上のスイッチ操作が必要となるので、ここらへんの手間が一般的なマルチエフェクターとの大きな違いかと思います。
FX UNIT1から4までそれぞれA、B、Cのメモリーがありますが、各メモリーにどのストンプモデルも自由に設定することができ、AからCまで異なる色に設定したりすることはもちろん、FX UNIT1から4までディストーション(黄色)4台連ねたり、ディレイ(緑)4台連ねたりなんて極端な設定もできてしまったりします。往年の歪み系のモデリング2つ同時に鳴らせるというのはとても胸熱ですネ。
手持ちのエフェクターやアンプをループ端子にかませたいときはパネル右端2段目の「LOOPER CONTROLS/HOLD FOR Setup」スイッチ押すと以下のような画面が出るので、FX3UNITの右下のツマミでFX1から4のどこに入れるかの設定が可能です。
参考までにシーン切り替えでクリーンサウンドからドライブサウンドに切り替えるサンプル動画を以下に載せましたのでご参照ください。
以上、簡単な説明ではありますが、これでM13とはいったい何者なのか多少なりともご理解いただければ幸いです。
価格、状態などにつきましては「デジマート」のサイトにてご確認ください。
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DIY感も魅力!Epiphone SG Special VE(中古)の紹介!
- 2020/09/03
- 弦楽器
EPIPHONE(エピフォン)のエントリー向けSGモデル!SG Special VE(中古)の紹介です。
デタッチャブルネックで塗装工程を大幅に短縮した艶消し仕様のコスパモデルです。
こういう作りはレスポールモデル(SLとか…)にもありましたが、最近このDIY感のある作りは個人的には愛くるしくて嫌いじゃないです。黄色とか明るいポップなカラーだとなお良いですネ。
余談ですがSGモデルの場合はセットネックモデルと比べるとネックが深めにジョイントされ、その分ブリッジはボトム寄りになり、ストラップ下げてもヘッド落ちしにくくなってます。
ネック材は伝統的なマホガニー仕様ですが、ボディ材はポプラ材をマホガニーのベニヤ板でサンドイッチしたユニークな仕様になっています。
それゆえやはり普通のSGよりは煌びやかでやや立ち上がりが硬質な個性のあるサウンドになりますが、エントリーモデルながらこのサウンドクオリティーは魅力的です。
個人的にはフロントピックアップのトーンがとてもクリアで気に入りました。
お値段はソフトケース付で¥16,500(税込)となります。
これからギター始めようという方だけでなく、近頃、艶消し仕様のエントリー向けギターも可愛いいなとムラムラし始めた中級者以上の方も是非ご検討ください。
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ラッカー仕上げギターにも超おすすめ!ポリッシュ!
今回はフリーダムカスタムギターリサーチのポリッシュ、「GLOSSING POLISH SP-P-f54」の紹介です。
楽器用のポリッシュは何かと種類がありますが、ラッカー塗装の楽器だと仕上げ方の違いでなかなか相性の合うものを探すのは難しいですネ。
ポリ系の塗装なら極端な話、楽器用でなくても車のバンパー磨き用でも十分使えてしまい、むしろそっちの方が傷消しには便利だったりしますし、一般の金属、プラスチック用ポリッシュも流用可能ですが、ラッカー塗装の場合だとそうはいきません。
ラッカー用ポリッシュで安心なのはカルナバ系の自然由来の物ですが、そのカルナバ系ってどうしても使い古した雑巾のような独特の臭いがあり、結果、「臭い我慢してこの程度かよ…」とボヤく羽目に何度遭ったことかワカリマセン(^^;。
FREEDOMのこのポリッシュをいざ使ってみると、それまでカルナバ系ポリッシュでは落ちなかった汚れが落ちるようになりました。極薄ラッカー仕上げのギターでも効果は大です。
但しこのポリッシュの場合、塗装面を研磨するような形にはなるようなので、使いすぎ塗りすぎはもちろん、本体説明文にもあるように艶消し塗装だと光沢出てしまったり、クラックのある場合は筋が残る事になるので注意が必要です。
ラッカー塗装面のクスミや汚れって半ば諦めないとみたいな風潮ありますが、たまには気分転換にコレ使って綺麗にしてみてはいかがでしょうか?。
店頭価格は¥1,300(税込)です。
宜しくご検討ください。