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Martinのコンサートウクレレ「C1K Uke」(中古)の紹介
今回はMartinのコンサートウクレレ「C1K Uke」(中古)の紹介です。
ハワイアンコアボディのコンサートウクレレで外観はとても高級感あります。しかもマーチンのロゴ入りですし。が、メキシコで製造する事で価格は抑えられていてお買い得感あるモデルとなっています。
ネック材はぱっと見マホガニー系かと思いましたが、実際はハードウッド(詳細不明)で指板がマホガニー系との事です。
サウンドはさすがにコアボディらしくカラッと子気味良く鳴ります。鳴りが良いので練習用としてだけでなくちょっとした集まりでこれでウクレレソロを弾くのも良いかと思います…が悲しいかな、今はコロナ禍の真っ只中なので人前での演奏は暫く出番はないかもしれませんネ。
価格等、商品詳細については以下のURLよりデジマートのサイトにてご確認ください。
https://www.digimart.net/cat04/shop2620/DS06864855/
ちょいと高級感あるハワイアンコアボディーのウクレレお探しの方は是非ご検討ください。
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KAWAIグランドピアノGL10(中古)入荷のお知らせ!
大阪はまたまた緊急事態宣言が出ましたネ。各小売店や飲食店に活気が無くなり、音楽関連のイベント事も中止もしくは無期延期になってしまうのは非常に寂しい限りです。去年みたいなガマンは厳しいとは思いますので早いとこ収束する事ただただ願うしかありません。
そんな中ですが今回は久々入荷の中古グランドピアノ!KAWAI GL10の紹介です。
製造時期が2019年とまだ非常に若いピアノで、メーカーの公式ページでは「4畳半に設置可能ながら本格的なグランドピアノ」が謳い文句の奥行153 cmポッキリの小さいタイプです。
また公式ページによると何やらボディ剛性等上げて頑丈に作ってあるようで、音の粒立ちがよく、立体感のある響きを実現してるとの事です。
アクション部分はカーボンファイバー(炭素繊維)入りABS樹脂の採用されたカワイ独自のアクション機構、「ウルトラ・レスポンシブ・アクションⅡ」で、アクションの軽量化と高剛性化に加えて軽快なタッチを実現しています。
鍵盤については、白鍵盤がアクリル製で黒鍵盤がフェノール製となり、コンサートピアノのようなタッチを実現させるために鍵盤長を長くしてあるとの事です。音色や響きは動画サイト等で確認できるとは思いますが、タッチ感は実物でないと確認のしようがありませんので、ご興味ある方は是非店頭にて試弾いただければと思います。
価格などその他詳細については「デジマート」もしくは「中古ピアノ販売.com」の商品紹介サイトにてご確認ください。
高年式で奥行短めのグランドピアノをお探しの方は是非ご検討ください。
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NUXのエコーマシン!TAPE CORE DELUXEの紹介!
- 2021/04/12
- 商品の紹介,アンプ・スピーカー・エフェクター等
今や何かと話題のNUXの製品ラインナップの1つ!TAPE CORE DELUXEの紹介です。
この外観のカラーリングからしてサウンド面もかつての名機ローランドのテープエコーやBOSSのスペースエコーを意識してるのは間違いないでしょネ。
しかし最近の中国ブランドのエフェクターってなかなかデザインも良いし低価格のわりに安っぽさもないしサウンドも評判良い物多いです。逆にベ〇ンガーなど欧米ブランドの低価格帯のコスパモデルはデザインからして分相応に安っぽく見えます。中身は決して悪くはないんですけどネ。
さて本題。このテープエコーマシンは3つの再生ヘッドのシミュレートを組み合わせて、リピートのかかる長さやタイミングの異なる7種類のディレイサウンドがあらかじめ設定されています。
で、その7種類のディレイサウンドをTIMEツマミ最長にして、まずはクリーンサウンドで短めに動画を撮ってみましたのでご覧ください。
それに加えて「SOS ONLY」という機能がありましてこの”SOS”はSOUND ON SOUND(サウンド・オン・サウンド)の略でサウンドループさせつつ重ね録りが可能です。最初のスイッチONで録音(LEDが赤色に点滅)が始まり、もう一度スイッチ踏むと録音終了&再生モード(LEDが緑色に点灯)になり、さらにもう一度踏むと重ね録り(LEDがオレンジ色に点滅)が始まります。
↑手元での操作ですので、タイミングよく録れてないですしネタもショボいですがなにとぞご容赦を(-_-;)
操作パネルのところにトグルスイッチありますが、ここでTail(バッファードバイパス)モードかNormal(トゥルーバイパス)モードの選択が出来、T.Lockモードで現在のツマミの設定を保存して演奏中に不意にツマミに触れて設定が変わるのを防ぐことが出来ます。
Tailモードではギターからアンプへの電気信号がこのディレイの回路を経由するため、エフェクトをOFFにしてもディレイ音が残り続け、Normalモードでは回路は完全にバイパスされるため、エフェクトOFFでディレイ音はスパッと消えてなくなります。
細かい設定についてはこれ本体とUSBケーブルでパソコンに接続すればいろいろパラメーターを弄れるようになっていますが、お店のPCではあいにくそのエディット画面出てこなかったのでここでは泣きながら割愛します(T_T)。
こういうテープエコー系のディレイって一般的なデジタルディレイほどクリアすぎず鋭すぎず、アナログディレイほど深く歪ませたサウンドでエコー感無くなる事なく、リバーブぽい使い方もできるので新旧ジャンル問わずオールマイティーに使えるのではないかなと思います。
ちなみに深く歪ませたディレイサウンドはこんな↓感じになります。
↑なかなか気持ちよくエコーかかってると思います。
但しこれはまだ商品としては入荷しておらず価格も未定ですが気になった方は是非ご要望ください。
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思わず絶望する瞬間…(汗)。
昨今のコロナ禍でもそうですが、感染者数減ってきてホッとした束の間にリバウンド…とか楽観してたのが突如悲観に変わるって嫌ですよネ。
ギター、ベースのメンテナンスもそうで、ネックの状態が低音弦側と高音弦側とも同じように反ってたら、「トラスロッド回せば楽勝!」と思うのですが、稀にネックジョイントあたりからネックが起き上がっていたり、ロッドが変な場所でクネっと効いてたりして真っすぐにしたいところが真っすぐにならず、いわゆる指板の「波うち」というものを目の当たりにしたときはもう「チクショー!」の嵐になります。
絵で説明すると…、
↑↑↑ これが…なるべく弦高を下げようとしつつフレットバズも最小限に抑えようと調整して…
↓↓↓ こうなる時…です。
ちなみに最近こうなった楽器がありまして…それがコイツ↓…フェンダージャパンのジャズベース「JB-40」の中古品です。
高額商品ではないのでもう潔くそのままジャンク扱いで商品化してあります。
価格等その他詳細については「デジマート」のサイトにてご確認ください。
アイロン矯正やネック全般のメンテナンスできる方、ジャンクギターやベース修理にご興味ある方は是非ご検討ください。最近はお金かけずにネックのアイロン矯正する方法がWEB上であちこち公開されてますので、チャレンジしてみるのも一興かと思います。
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レアなディストーションペダル!BOSSのXTORTION XT-2(中古)の紹介!
- 2021/03/23
- 商品の紹介,アンプ・スピーカー・エフェクター等
今回はBOSSのギター用ディストーションペダル、「XTORTION(XT-2) 」(中古)の紹介です。
「へぇ~!こんなのあったの~?」と思ったらそのはずで、どうやら90年代に不人気で短命に終わったペダルのようです。
スラッシュメタルに対応可能なメタリックな歪みにこだわったディストーションとの事ですが、90年代ってグランジやらオルタナ系が流行していてメタル系は暗黒時代だったと認識しておりますので、短命だったのは時代に乗り切れなかったせいもあるかもしれませんネ。
このディストーションの音作りのコツはCONTOURツマミとPUNCHツマミをいかに設定するかがキモとなります。それぞれのツマミの具体的なサウンド変化は以下の動画を参照してください。
CONTOURツマミは絞れば絞るほどマイルドテイストになり、真ん中あたりで広がりのあるサウンドとなり、さらに上げていくと途中から中音域が削られ低音域が膨らみ始め、ドンシャリ傾向が強くなるのがわかるかと思います。でもこのドンシャリ系サウンド…なんとなく80年代ぽいんですけど。
PUNCHツマミは上げていくと中音域が盛り上がり、ワウ半止めサウンドが作れるようになってます。
歪みの質感はBOSSの他のディストーションと比較してざらつき感が強い印象ですネ。
同社のメタルゾーン(MT-2)と比べれば汎用性は薄いですが、ドンシャリサウンド作ったりワウ半止めサウンド作ってギターソロ時にONするような使い方が気軽に出来るので、そういう音作り傾向のギタリストには重宝するはずです。
価格など商品詳細については「デジマート」のサイトにてご確認ください。
よろしくご検討ください。
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