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Digitech 小型マルチエフェクター RP50(中古)の紹介!

Digitech(デジテック)の小型マルチエフェクターRP50(中古)の紹介です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Digitechはギター・ベース用エフェクター、プリアンプ、プロセッサーなどを取り扱うブランドで、身近な商品としてはDODというブランドのコンパクトエフェクターが一番ピンとくるのではないかなと思います。

あとはワーミーペダルなんかも有名で、アンプシミュレーターが各社より出だした頃はLINE6のPODとよく比較され、レイテンシーの差でDigitechを支持する人も少なくなかったと記憶してます。ただ、今思えばDigitechの方がデジタル臭いですネ。

このRP50にはワウ、コンプレッサー、アンプモデリング、ノイズゲート、AUTO SWELL、EQ、コーラス/モジュレーション系、ディレイ系、リバーブ系、簡易版のリズムマシーンが搭載され、モジュレーション系の中にはワーミーペダル、ピッチシフターも入っているのでこれとエクスプレッションペダル持ってたら結構重宝すると思います。未だ音楽アプリでPOCKET POD使ってる者としてはこの辺の充実度が羨ましい限りです。ちなみにメモリー出来るプログラム数は80パターンもあります。

アンプのモデリングはDIGITECHの物を除くと、FENDER系は TWIN REVERBとTWEED DELUXE、ブティック系はMATCHLESS DC-30、メサブギー系はMARK2とDUAL RECTIFIER、ブリティッシュ系はVOX AC30TBとMARSHALL JCM900となります。

機能的でありながらコンパクトかつ軽量なのは良いですが、廃版のモデルなので外観のデザインがプラモデルぽくて古さを感じるのが残念ではあります。

通常バンド演奏で使うペダルボードとは別にちょっとしたセッション用、宅レコ用、スマホの音楽アプリ用にこういうものが1つあると便利だと思います。

価格等、その他商品詳細は以下のURLよりデジマートのサイトにてご確認ください。

https://www.digimart.net/cat13/shop2620/DS03627768/

プログラムのプリセットを変更・編集する際の操作画像も以下に貼っておきますので参考にしてください。

 

 

ご検討よろしくお願いします。

 

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Martin アコースティックギター紹介動画第一弾!OOO-28Custom

中古マーチンギター3本の動画を1つずつブログにあげていくことになりました。

その第一弾は1993年製のOOO-28CUSTOMです。

一般的にこの頃のレギュラーモデルにはハカランダ材が使われてないですが、このカスタムモデルはハカランダ材が採用されたモデルとの事ですが、その割には全体的には大人しいサウンドだなと個人的には思います。低音は結構野太い感じなんですけどね。

マーチンのOOO-28をお探しの方は参考までに以下の動画をご覧いただければと思います(音量注意!!)

 

価格、状態などの詳細については以下のURLよりデジマートのサイトにてご確認ください。

https://www.digimart.net/cat02/shop2620/DS02945033/

 

 

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中古エレクトーン!ステージアカスタムELS-02C在庫状況!

シルバーウイーク明けでお疲れの方、社会復帰が大変だという方も多いのではないかと思います。

ようやく暑さも落ち着き、人出はどこもそこそこ多かったかなとは思いましたが、黒門市場あたりは以前の賑わいを知ってるとちょい寂しいかなという印象です。

さて、先週また中古エレクトーン、ステージアカスタムELS-02Cが2台入荷しまして、在庫は合計3台になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

内訳は2014年製が1台、2017年製が2台になり、2014年製は2017年製よりお求めやすい価格に設定しています。

それぞれの価格、状態等の詳細については「デジマートのサイト」(←リンク有)にて画像と説明分を公開していますのでご確認、ご検討いただきますようお願いします。

「ホームページ」からのお問合せもお待ちしています。

 

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※追記:2020年10月3日時点で前月以前に入荷した2014年製1台、2017年製2台は全て売却済となりました。

GIBSONのSG SPECIAL 2010(中古)の紹介!

2010年製!GIBSON(ギブソン)のSGモデル!SG SPECIAL(中古)の紹介です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マホガニーボディ&ネック、ローズ指板、490シリーズピックアップ搭載という伝統的な仕様のSGモデルです。

生産当時はSTANDARDに採用されていたピックアップカバー、バインディング、王冠マークは省かれ、ブロックインレイではなくドットインレイを採用する等でSTANDARDの下位モデルとして位置づけられたギターです。

しかしながら、サウンド的には兄貴分のスタンダードモデルとの違いってほぼピックアップカバーの有無の影響程度で大差なく、ピックアップカバーの有無の一長一短については云々しませんが、お好みでカバードP.U付のSTANDARDよりもむしろこっちのSPECIALを選ぶ人も少なくないとの話も耳にします。

ちなみに現在の2019年モデルのSG SPECIALは、ブリッジにLightning Bar Wraparound、ピックアップにはP-90が2基採用され、この2010年モデルとはシルエット以外全くの別物になってしまいました。

現在の2019年モデルの中で2010年モデルと外観的に近いのはSG Tributeというモデルですが、同じピックアップ搭載でも、ネックがメイプル材となってしまったので伝統的な仕様とSGらしいサウンドを求める人には敬遠されてるでしょうネ。

そう考えると2010年モデルも配線は基板付け方式が採用されたコスパモデルの1つではありますが、SGらしさを求める人には今や貴重な存在といえるのではないかなと思います。

価格など詳細については以下のURLよりデジマートのサイトにてご確認ください。

https://www.digimart.net/cat01/shop2620/DS06394070/

SGらしいサウンドをお手頃なお値段で手に入れたいという方は是非ご検討ください。

 

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※追記:この商品は売却済です。

 

LINE6ストンプボックスモデラー M13の基本的な使い方!

今回はLINE6ストンプボックスモデラー M13の基本的な使い方を紹介したいと思います。

以前のブログで5種類のストンプボックスモデラーの集合体であると簡単に紹介させてはいただいてますが、ちゃんとレビューしてなかったのでマルチエフェクター経験者でも、これはどういう風に使うものなのかイメージしにくかったかなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、PODのフロアタイプやBOSSのGTやMEシリーズなどの一般的なマルチエフェクターの場合、プログラム番号やバンク番号を表示するディスプレイがあり、各バンクのプログラムにアルペジオ用、バッキング用、ソロ用などの音を割り当てて1度ペダルを踏めば瞬時に複数のエフェクターを切り替える事ができます。

が、このM13の場合、イメージ的にそのプログラムにあたるものは「SCENES(シーン)」と呼ばれ、アルペジオ用、バッキング用、ソロ用といった音を作るには各シーンごとにそれらの音を設定するか、1つのシーン上にあらかじめFX UNIT1~4のA~Cのメモリーに使うエフェクターを設定しておき、曲の展開ごとにコンパクトエフェクター直列繋ぎ感覚でそれらのスイッチを踏みかえる事となります。単に1つエフェクターを足したり引いたりするだけならシーンを分ける必要ないですが、例えばコーラス効かせたクリーンサウンドからディレイ効かせたディストーションサウンドに切り替えるような場合、SCENESスイッチ踏んでシーン選びなおしたりメモリー複数切り替えたりしないといけなくなり、そうすると2回以上のスイッチ操作が必要となるので、ここらへんの手間が一般的なマルチエフェクターとの大きな違いかと思います。

FX UNIT1から4までそれぞれA、B、Cのメモリーがありますが、各メモリーにどのストンプモデルも自由に設定することができ、AからCまで異なる色に設定したりすることはもちろん、FX UNIT1から4までディストーション(黄色)4台連ねたり、ディレイ(緑)4台連ねたりなんて極端な設定もできてしまったりします。往年の歪み系のモデリング2つ同時に鳴らせるというのはとても胸熱ですネ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手持ちのエフェクターやアンプをループ端子にかませたいときはパネル右端2段目の「LOOPER CONTROLS/HOLD FOR Setup」スイッチ押すと以下のような画面が出るので、FX3UNITの右下のツマミでFX1から4のどこに入れるかの設定が可能です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参考までにシーン切り替えでクリーンサウンドからドライブサウンドに切り替えるサンプル動画を以下に載せましたのでご参照ください。

 

以上、簡単な説明ではありますが、これでM13とはいったい何者なのか多少なりともご理解いただければ幸いです。

価格、状態などにつきましては「デジマート」のサイトにてご確認ください。

 

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