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YAMAHA アップライトピアノ「YU50SB」(中古)の紹介!
YAMAHA アップライトピアノ「YU50SB」(中古)の紹介です。
高さ131cmの2005年製、消音機能付きアップライトピアノのハイグレードモデルです。
まず鍵盤部分は白鍵に人工象牙のニューアイボリーⅡ、黒鍵に黒檀調天然木が使用されて
いて手の汗や脂に邪魔されない快適な弾き心地を実現しています。
サウンド面では高さを十分とることにより豊かな響きと、上前板のトーンエスケープと内
部の低音部から中音部にかけてのアグラフにより、音色のクリアさ、和音の美しさを実現
しています。
消音装置はヤマハ純正の物が採用され、機能的には内蔵試聴曲を8曲の中から選択視聴、
リバーブの種類選択と深さ調整、ピッチ切替、最大同時発音数を32→64に切替、MIDI機
能の使用で外部MIDI音源モジュールなどと同期…といったことが可能です。
音色数についてはピアノ音1色しかありませんのであらかじめご容赦ください。
このピアノの価格など詳細については「デジマート」のサイト、もしくは「中古ピアノ販
売.COM」の商品紹介サイトをご参照ください。
「ホームページ」からのお問合せもおまちしています。
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FENDER MIJ Traditionalシリーズ「69 Telecaster Blue Flower」 (中古)の紹介!
コロナウイルスによって街中の人通りがめっきり減った今日この頃ではありますが、めげずにお店は営業しております。
さて今回はFENDERのMade in Japan Traditionalシリーズテレキャスター「69 Telecaster Blue Flower」 (中古)の紹介です。
FENDER JAPAN が消滅して一時はどうなるんだろうと思っていましたが、ちゃんと日本製ラインナップを残してもらえたのは嬉しいですネ。Japan Exclusiveシリーズから現在のMade in Japanシリーズに至り、Made in Japanシリーズからはマスタービルダーの技術と概念が注がれ、ネックの安定性などクオリティが上がっているとの事です。
青を基調とした花柄デザインが女性にも好評なこのテレキャスターは、そもそも60年代後期に販売されていたモデルのリイシュー版となりますが、ボディ材はアルダーではなくバスウッドが使用されています。
ネックは指板のアールがキツめのUシェイプでこのあたりは過去のモデルを再現していると思われます。
サウンド的には素直で癖がなくピックアップの出力は控えめで上品なクリスピーサウンド、といったところです。
音作りするならばクリーン~クランチ程度の歪みでコードカッティングの似合うド定番のテレキャスサウンドでお使いいただくのが良いかと思います。
価格など商品詳細については以下のURLよりデジマートのサイトにてご確認ください。
https://www.digimart.net/cat01/shop2620/DS05874859/
中古ですが使用感ほとんどない美品です。よろしくご検討ください。
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YANAGISAWAソプラノサックス!S-9930(中古)の紹介!
前回に引き続き中古管楽器の紹介です!
今回はグッとお値段が上がりまして、YANAGISAWA(ヤナギサワ)のソプラノサックスS-9930(中古)です。
YANAGISAWA(ヤナギサワ)は明治27年創業で輸入管楽器の修理を始め、昭和26年からサックスの製作を始めた国内の老舗管楽器メーカーで海外のミュージシャンからも好評を得ています。
シルバーソニックと呼ばれるボディを持つS-9930自体は平成2年に発売されたモデルですが、このサックスの製造番号は”002781XX”番台ですので21世紀以降に作られた物と思われます。
銀の管体とゴールドのパーツの組み合わせがとにかく美しいですネ。そこに手彫りの彫刻が彫られていて美術工芸品的な美しさも感じられます。
サウンドの特徴云々は、他からの引用で申し訳ないですが「きらびやかでパワフルなサウンド」だそうです。
価格などその他商品詳細については以下のURLよりデジマートのサイトにてご確認ください。
https://www.digimart.net/cat08/shop2620/DS05954407/
とにかく製作の手間暇や、コンディション、長期の使用を覚悟すればこのお値段は決して高くないと思います。
よろしくご検討ください。
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※追記:この商品は売却済です。
お手軽!JUPITERポケットトランペット!JPT-416(中古)の紹介!
携帯便利なポケットトランペット、JUPITER(ジュピター)のJPT-416(中古)が2本入荷しましたので紹介いたします!
JUPITERは台湾の総合管楽器ブランドで、初心者向けのリーズナブルなものから上級者、プロ向けのハイエンドモデルまで幅広く商品を揃えています。
ジュピターのポケットトランペット自体はリーズナブルな商品ですがピッチ(音程)は安定しており、見た目の可愛さとお手軽さで腕前関係なく様々な用途でお使いいただけるトランペットだと思います。
やはり上級者向けのラインナップを持ってるブランドの商品は品質面で安心感ありますネ。
価格、状態等詳細については以下のURLよりデジマートのサイトにてご確認ください。
◆黒 ⇒ https://www.digimart.net/cat08/shop2620/DS05941311/
◇金色 ⇒ https://www.digimart.net/cat08/shop2620/DS05941306/
これくらいの価格ならば、過去にトランペット経験してる方やこれから始めようという方にはとっつきやすい商品だと思いますし、ちょっとした余興用に1本というのも良いかなと思います。
ただ、金管楽器は全般的に音漏れなど練習場所が問題ですけどネ。
よろしくご検討ください。
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※追記:この商品は売却済です。
エレキギターのネックポケットについて
- 2020/02/18
- 楽器のお話
先日、Youtube動画を何気なく見てたら高いギターと安いギターのボディの違いとやらの解説動画がありまして、その中で気になった部分1点抜粋して書きます。
ボルトオンネックタイプのギターのネックポケットの隙間についてです。
おそらくどこか大手の楽器屋さんの一般論かと思いますが、「高いギターは加工精度が良いのでネックポケットに1枚の紙も入る隙間なくボディとネックがきっちりセットされていて、安いギターは隙間が云々…」といった事を述べておられました。
しかし、ネックとボディをきっちり(いわゆるゼロポケット)隙間なく接合してしまうと、経年によって塗装割れしたり、メンテナンスでネックを外す際にも割れたりする場合があって「技術屋泣かせ」となりますので、ハイエンド系ギターでもネックはカチッとはハマるけれどボディ側のポケットは経年変化やメンテナンス性考慮してガチガチにしてなかったり、安いギターでも意外とカッチリしてるエントリーモデルもあります。
隙間がダメ!というならばいっその事セットネックにしてしまえば良いんですけどネ。
ちなみに昔のフェンダーのラインナップにはガバガバの物も少なくないですし、このへんの加工精度を上げてる最近のストラトでも「シム」というものが挿んであったりしますのでネックとボディの隙間云々で値段が高い安いは関係ないですネ。
また、ネックポケットがガバガバ=音や響きが悪いという事も当てはまらないので、さんざん周りからそういう事を叩き込まれた人は一度先入観を捨ててできるだけ多くのギターを触らせてもらってください。個人的には隙間合った方がパンチが欲しい時にガツンと鳴ってくれる印象ですけど。
最後にそのYoutube動画でもう一つ気になった点…ダラダラ長い(退屈)…でした。新説でも出てくるかと期待したんですけどネ。
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