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スタッフブログ記事一覧

YAMAHAエレクトリック・ナイロン弦(ガット)ギター「NTX700 」(中古)の紹介!

YAMAHAのエレクトリック・ナイロン弦(ガット)ギター「NTX700 」(中古)の紹介です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

YAMAHAのいわゆるNXシリーズのエレガットギターで、NXシリーズには、クラシックギターの演奏感覚を備えたデザインのNCXシリーズと一般的なアコースティックギターの演奏感覚を備えたデザインのNTXシリーズの2種類のボディタイプがあり、このNTX700というモデルはアコギ感覚デザインのベーシックモデルとなります。

ボディの厚さは80-90mm程度で一般的なクラシックギターよりも薄く、TOPにはスプールス単板が採用され、SIDEとBACKにはマホガニーの代替材としてよく使われるナトーorサペリが採用されています。

アコースティックギターでもクラシックギターでもアンプに接続できるエレクトリックタイプは音量の調整が効きますので、自宅練習だけでなくバンドアンサンブルまで幅広く使用できるので重宝します。

しかしながらアンプに繋げた際に生音が忠実に再現されるかどうかはモノによりますけどネ。

NXシリーズギターについてはそのあたりは良く出来ていてると思いますので一度試奏してお確かめいただければと思います。

YAMAHAのアナログコーラスペダル「CH-10M II」の紹介

YAMAHAのアナログコーラスペダル「CH-10M II」の紹介です。

 

 

 

 

 

 

 

年代的には80年代に発売されたアナログコーラスペダルです。

デジタルのようなクリアさはなくとも、ジャンルや楽曲次第でこのアナログならではの温かみのある音質は活きてくると思います。

高域がクリア過ぎるとアンサンブルでは音が前に出過ぎて邪魔になることもありますからネ。

ヴィンテージ・エフェクターにこだわり過ぎるのはクオリティ的に大して意味はないと思いますが、やはりその時代ならではのノスタルジックなサウンドや外観もありますので、実際に試してみて気に入ったのなら「買い」です。

ちょっとレトロで珍しいアナログエフェクターにご興味ある方は是非ご検討下さい!

 

※追記: この商品は売却済です。

 

 

 

 

 

 

YAMAHAアップライトピアノ「U2H(コルグ消音ユニット付)」(中古)の紹介!

YAMAHA(ヤマハ)のリフレッシュ済アップライトピアノ「U2H(コルグ消音ユニット付)」(中古)の紹介です。

 

 

 

 

 

 

 

U2Hは1972年から1980年まで実に8年という長い期間製造されたアップライトピアノでこちらは1972~1973年頃製造のピアノとなります。

U2Hの特徴としてはまず、高さが127cmで幅は150cmですので高さの割にはややコンパクトなアップライトピアノになるかなと思います。

あと、こちらには後付けでKORG(コルグ)の消音ユニットKHP-2000が付いています。

 

 

 

 

 

 

 

アクションに消音バーが取り付けられ、ハンマーが弦を打つ直前で止めることで生ピアノの音が消える仕組みです。

消音機能のオン/オフの切り替えは鍵盤下部に取り付けられたレバーで操作可能で、消音にすると音色はボリューム操作可能な電子音になり、グランドピアノ音色以外にオルガン、エレクトリック・ピアノ、ハープシコード、ストリングスなど8音色選択可能で、電子音でも鍵盤タッチの強弱、微妙なニュアンスにも素直に追従してくれるようになっています。

その他、自分の演奏を2トラックに分けて録音できる2トラックレコーダー機能機能、メトロノームなど練習に便利な機能も搭載しており、オーディオ・アウトプット、MIDI端子、USB端子を搭載しているので他の電子楽器との情報の送受信や録音したデータのバックアップも出来ます。

夜間でも音漏れに気を使うことなくアコースティックピアノを演奏したいという方にお勧めです。

価格など商品詳細については「デジマート」もしくは「中古ピアノ販売.com」のサイトにてご確認ください。

「ホームページ」からのお問い合わせもお待ちしております。

ギター講座!耳コピについて!

ギターを始めて早いうちから耳コピにチャレンジされる方も少なくないと思います。

耳コピは出来れば確かにデキル人アピールできますが、果たしてメリットがあるかといえば時と場合、また人によります。

絶対音感をお持ちの方であれば耳コピは大いに結構なのですが、絶対音感をお持ちでない方は時間がかかって仕方がありませんので、練習面からいけば遠回りする事になります。

どうしてもやりたい曲があるけど楽譜がない…という場合であれば耳コピは致し方なしという所ですけどネ。

で、その耳コピのコツについてですが、音楽理論が絡んできますのでまず基本的なコード(和音)やスケール(音階)の知識はあった方がなにかと便利です。

音楽理論の知識がある前提での耳コピの順序としては、

①曲の雰囲気(明るいか暗いか)を掴み、歌などのメロディーラインを数小節追っかけるか曲の最初と最後の音をもとに、曲の音階もしくはキーを割り出す。

②キーが判ればおのずと当てはまるコードが決まってくるのでバッキング・パートはベースの音を聞き取り、そのルート音をもとにコードやリフの音を探り当て、ギターソロなどのメロディーラインはスケールより音を探り当てる。

といった手順になります。これが出来れば鍵盤パートのコピーも出来るようになると思います。但し変調する曲の場合はその都度音階変わりますので注意が必要ですけどネ。

もしスケールなどの理論を身に着けてない場合であれば、まずベースの音を聞き取ってそれがルート音となるコードやパワーコードをひたすら探り当てていき、メロディーラインやソロになるとゼロから音を探し当てていくという事になるかと思いますのでかなりの気合と労力が要ります。

ですので当店のギター教室では、まずはいろんな曲のコピーをお勧めしますがあまり早い時期からの耳コピはお勧めしてません。

どうしても耳コピ出来るようになりたいという方は、「アコギ・エレキギター教室」でも具体的な楽曲を例に音楽理論からじっくりやらせていただきますので是非、当店のギター教室をご検討下さい。

無料体験レッスンも随時受付中です!

 

 

 

 

 

 

 

 

Tech 21・NYCのオーバードライヴペダル「TRI-O.D.」の紹介!

Tech 21・NYCのオーバードライヴペダル「TRI-O.D.」の紹介です!

 

 

 

 

 

 

 

Tech 21の商品でまず思いつくのはSANSAMPという方も多いと思います。

アンプの歪みをシミュレートしたプリアンプは今や珍しくないですが、その分野では昔から信頼性の高い商品を提供し続けているブランドです。

歪みの種類はフェンダー系/メサ・ブギー系/マーシャル系の 3チャンネル構成で、基本的にはLINE OUTやアンプのSEND/RETURNに繋いだ方が本物っぽい音になるようですが、アンプのINPUTに繋いでも良い感じで使える歪みが作れます。このへんはLINE6などのアンプシミュレータ系全般に言える事ですけどネ。

3つのチャンネルをオフにするとスピーカーシミュレーターとして使用できるため、ファズや他のプリアンプ、歪み系ペダルなどを繋いでダイレクトに録音する場合にも重宝します。

価格等、商品詳細につきましては以下のURLよりデジマートのサイトにてご確認下さい。

http://www.digimart.net/cat13/shop2620/DS03749114/

ホームページからのお問い合わせもお待ちしております。

 

 

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