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YAMAHAアップライトピアノ「U3M」(中古)の紹介
YAMAHA(ヤマハ)のリフレッシュ済アップライトピアノ「U3M」(中古)の紹介です。
1982年~1983年頃製造のモデルで、U3シリーズは高さ131cmのヤマハの定番モデルですネ。
U3Mの特徴としてよく挙げられるのが「オールアンダーフェルトハンマー方式」で、この方式を採用することで、ハンマーの内部を固くでき、低音部では重量を持たせられるので、このピアノの大きさとも相まって音量や響きは非常に豊かです。
お部屋に設置すると背の低いピアノと比べて圧迫感ありますが、音質重視するならばこのサイズに落ち着くのかなと思います。音の好みは人それぞれだとは思いますが…。
鍵盤、アクション、弦など内部調整だけでなく外装の補修もぬかりなくきっちりやっておりますので全体的にに非常に綺麗です。
価格など商品詳細については「デジマート」もしくは「中古ピアノ販売.com」のサイトにてご確認ください。
背の高いアップライトピアノをお探しにご来店の際は、このリフレッシュ済のU3Mの弾き心地と音の響きも是非お確かめください。
「ホームページ」からのお問い合わせもお待ちしております。
美品!Epiphone SG「G-400」(中古)の紹介!
いよいよ4月になりようやく桜もチラホラ咲き始めました。
ですが風はまだ冷かったりすることもあり、お花見の際は日中と夜の寒暖差にご注意ください。
さて、今回はEpiphone(エピフォン)のSGモデル「G-400」の紹介です。
エピフォンはギブソンのギターの仕様をリーズナブルな価格で実現したブランドです。
ただ、エピフォンの海外の公式ホームページと比べて、現在の日本の公式ホームページ見るとSGのラインナップがダブルネックだけというのはちょいと疑問です。
それはさておき、SGというギターの特徴としてはボディが薄くて軽いのでストラップ下げても肩の負担は少ないのですが、ヘッドの方が重くていわゆる「ヘッド落ち」という現象が起きます。ゆえに他のシェイプのギターみたいにSGを下に構えて弾く人ってプロでも見当たりません。
だいたい立って弾く場合はボディを右腕(というか肘あたり)で少し抱えるように弾く方多いと思います。
サウンドはマホガニー特有の豊かな低域と中域の出たマイルドな音色が特徴で、この価格帯のギターでは下手に他の材をラミネートしたギターよりも音抜けや響きは素直だったりします。
ネックのグリップについては太めでしっかりしています。
宜しくご検討下さい。
※追記 :この商品は売却済です。
2014年製!YAMAHA ステージアカスタム ELS-02C(中古)の紹介!
YAMAHA(ヤマハ)の2014年製エレクトーン、ステージアカスタム ELS-02C(中古)の紹介です。
2014年といえばちょうど01Cから02Cにモデルチェンジした年ですネ。
外観はELS-01Cの全体の形状や寸法をそのまま受け継いでおり、腕木、拍子木、PK、PKカバー、操作パネル等のカラーが変更されて少し精悍な感じになりましたが、01Cから02Cに乗り換えても違和感なく扱えると思います。
機能面については、音色数はAWM音源だけでも415→986、プリセットのリズム数は274→634、レジストレーションメニューは300→566と大幅にアップし、エフェクト機能やフットスイッチの機能も増加しております。
音色面ではスーパーアーティキュレーションボイスという機能が採用され、様々な楽器特有のクセやニュアンスがリアルに再現出来るようになっています。例えば弦楽器であれば弦を指が擦る音、ギターの音色ではペダルを使ってボディをたたく音、サックスやクラリネットのような管楽器の音色では連続する2つの音を途切れさせずに滑らかに続けて演奏するレガートなどが再現でき、これだけで格段に表現力の幅が広がると思います。
機能面が充実しつつ消費電力が105Wから65Wにダウンしているのもうれしい限りです。
2016年7月に公開されたバージョン2.1では、新たな機能としてオーディオ録音/再生機能が追加され、演奏がwav形式で録音再生できるようになりました。wav形式だと自分の演奏した音源をCDに焼いてCDデッキで再生させることもできますネ。また、iPHONE/iPADなどのデバイスと接続が可能になり、楽器対応のアプリケーションを使えばさらに楽しさが広がると思います。個々のアプリの詳しい内容についてはヤマハのサイトにてご確認ください。
中古の商品ですが、最新の機種でなおかつかつ整備はきっちりやっておりますので安心して気持ちよくお使いいただけると思います。
CASIOの電子ピアノ「AP-450BN 」(中古)の紹介!
CASIO(カシオ)の電子ピアノ「AP-450BN」(中古)の紹介です。
当店でCASIOの中古電子ピアノに出会う事はあまりなく、側板付きで天板開閉構造になっている電子ピアノも珍しいと思います。
天板を開けるとグランドピアノの大屋根を開けた時のような豊かで広がりのある音になり、音源部には大屋根の開閉量に伴う音色変化をデジタルでシミュレートする「リッド・シミュレーター」を搭載しているとの事です。
ちなみに音源はグランドピアノの音を徹底的に追求したというマルチ・ディメンショナル・モーフィングAiR音源が採用され、鍵盤は象牙調・黒檀調鍵盤採用で長時間でも心地よく演奏できるよう配慮されています。
機能面は、演奏を録音 / 再生、レッスンの成果のチェックや作曲などに活用できる録音機能など、基本的なレッスンに必要な機能はしっかり押さえています。
※追記: この商品は売却済です。
Rolandの電子ピアノ「RP-401R」(中古)の紹介!
ROLAND(ローランド)の2015年製電子ピアノ「RP-401R」(中古)の紹介です。
すでに販売終了したエントリーモデルですが、演奏面で採用されている技術自体はいまだに最新の物でエントリーモデルらしからぬ音色、表現力、機能性の高さを兼ね備えています。
まず音源にはローランド独自の最先端ピアノV-Pianoのテクノロジーから生まれ、フルコンサート・グランドピアノの特性が徹底追及された「スーパーナチュラル・ピアノ音源」が採用されています。
鍵盤には「PHA-4 スタンダード鍵盤」が採用され、微妙な鍵盤タッチのニュアンスやコントロール、優れた連打性を実現しているだけでなく、グランドピアノ特有のクリック感を再現したエスケープメント機構も備えています。白鍵は象牙調の風合いに仕上げてあるため、汗をかいても滑りにくく長時間でも心地良く演奏することが可能です。
ペダルは「プログレッシブ・ダンパー・アクション・ペダル」でアコースティックピアノならではの踏みごたえや踏み込みの深さによる減衰の仕方の違いも忠実に再現されています。
機能面についてはレッスンに関する機能が充実してることはもちろん、別売りのワイヤレスUSBアダプターを使えば、iPadアプリを使ってゲームや内蔵音色、曲、リズムの一覧、内蔵曲の譜面をiPad画面に表示させたりすることが可能です。また、iPhoneで曲データをダウンロードしてピアノに転送できる「ミュージックデータ・ブラウザー」機能もあり、最新のRP-501ではBluetoothを使ってここらへんの機能が使えるようですがワイヤレスUSBアダプターでも十分楽しめると思います。
外観は非常に綺麗でお求めやすい価格設定となっており、エントリーモデルですがお値段以上に魅力的な電子ピアノだと思います。
※この商品は売却済です。