1. HOME
  2. スタッフブログ
  3. 商品の紹介

スタッフブログ STAFFBLOG

商品の紹介記事一覧

FENDER JAPANムスタング !MG69/MH(中古)の紹介!

今回はFENDER JAPAN(フェンダージャパン)のムスタングモデル、MG69/MHの紹介です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マッチングヘッドカラーが統一感ある外観に一躍買ってますネ。

ムスタングモデルはそもそもフェンダーのスチューデントモデルとして登場したギターです。

このMG69/MHはボディ材がバスウッドでUSA製のいずれの仕様とも異なりますが、この「低音がチープ」なサウンドは「いかにもムスタング」的で共通した特徴と言えると思います。

あと、高域側のレンジも狭めですのでクリーンサウンドでコード鳴らすと1弦の音が大人しい印象です。もそっとシングルコイルらしいシングルコイルに変えた方が歯切れは良くなると思いますが、高域出過ぎるのが苦手な方にはちょうど良いのかなと思います。

音作りの方向性としてはクリーンサウンドも完全クリーンよりはちょい歪みのクリーンで、歪ませる場合もガッツリ歪ませるよりクランチ程度の方がムスタングらしい渋めのサウンドをアピールできると思います。

軽量、コンパクトなショートスケールネックのギターですので手の小さな方や小学生のお子様にもお勧めです。

お値段はケース無し、アームバー付きで¥55,000(税抜)となります。

中古ではありますが、使用感がほとんど感じられない美品です。

ご検討ください。

 

友だち追加 ← 友だち追加もポチッとよろしくお願いします。割引クーポンGET出来ます。

 

※追記:この商品は売却済みです。

VOXのコンパクトマルチエフェクター、StompLab ⅡG(中古)の紹介!

VOXのコンパクトマルチエフェクター、StompLab ⅡG(中古)の紹介です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

VOXブランドのこういうデジタル物はKORG(コルグ)が開発していたりします。

コンパクトなのに104種ものモデリング・エフェクト搭載し、最大最大7〜8種まで同時使用可能、エクスプレッションペダル付き…という事でサウンドや機能面は悪いわけがなく、外観に関してはしっかりしていて安っぽさはなく好印象です。

一見、直感的に扱えそうな外観ですが、これがなかなかの曲者であります。マルチエフェクターに関しては自分では取説見なくてもある程度触ればおおよその扱い方、音の作り方はわかるようになるのですが、これに関しては音作って書き込む作業やエクスプレッションのアサインやらモデリングの呼び出し等で取説とニラメッコする羽目に…(汗)。

書込み不可なプリセットプログラムが100種もあるというのがちょいと不便さを感じ、且つ分かりにくかったですネ。プリセット呼び出して1発でそのサウンド使えるようにとの配慮だと思いますが、できれば上書き保存できるようにしといていただければなーと思います。

なので初心者には扱いがややこしいと思われるのでお勧めしません。安いからと言ってこういうマルチエフェクターに飛びつくと後で悩む羽目になります。ご注意くださいネ。

ちなみにお値段は¥4,000(税抜)です。

このVOX/KORGご自慢のモデリングの音のクオリティ、エフェクターの種類や役割をある程度理解している方、今あるエフェクトボードのスリム化を図りたい方は是非ご検討ください。

 

友だち追加 ← 友だち追加もポチッとよろしくお願いします。割引クーポンGET出来ます。

 

 

リーズナブル!ストラップロックの紹介!

新たにお求めやすい価格のストラップロックが3色入荷しましたので紹介します。

PARKSONS(パークソンズ)の ストラップロック「PSL-700」です。

 

 

 

 

 

 

 

お値段詳細はこの文章後半で明らかにしますが、ストラップロックでポピュラーなジムダンロップやシャーラーではありえない安さなんです…(-_-;)。且つシャーラーのストラップロックと互換性があるので、買ったギターやベースにもともとシャーラーのストラップピン付いてたりするとそのまま使えて非常に便利です。

ストラトシェイプのギターだとギター回しなど余程立って激しい動きしない限り、こういうストラップロックは要らないかとは思いますが、レスポールシェイプの物だとネック側がストラップ外れやすいのでこういうストラップロックはあった方が良いですネ。

ただ、ゴム製やプラスチック製の簡易型の物と比べるとストラップピン丸ごと交換しないといけないという手間があり、交換する際は木ネジがきちんと食い込んでくれているかという事とボディ材がヤワじゃないかどうかという事は確認しとかないといけません。

でないと立って弾いてるうちにピンごとごっそり抜けてしまうというハプニングもありますのでネ。一度、エ〇フォンのレスポールでそういう惨劇を見たことがあります。

ちなみにお値段は色によって異なり、クロームが¥1,200(税抜)、ブラックが¥1,300(税抜)、ゴールドが¥1,500(税抜)となります。

巷での評判は良いみたいなので、安心して使えるコスパの良いストラップロックお探しの方は是非ご検討ください。

 

友だち追加 ← 友だち追加もポチッとよろしくお願いします。割引クーポンGET出来ます。

Martin アコースティックギター紹介動画第二弾!D-21!

今回のMARTIN(マーチン)ギター動画紹介は1967年製のビンテージギター!D-21です。

ボディのサイド&バックにはハカランダが使用されており、特にワイドレンジという訳ではないですが、中低域から高域にかけて「これぞハカランダ!」という煌びやかな響きとパワフルさが体感できます。

ボディTOPに割れがあり、取り扱いや保管には注意が必要ですが演奏面には問題ありません。

動画はストローク編とアルペジオ編に分けてますので参考までにご覧ください。なお指弾きは撮影してません。なにとぞご了承ください。

①ストローク編

 

②アルペジオ編

価格等、その他詳細については以下のURLよりデジマートのサイトにてご確認ください。

https://www.digimart.net/cat02/shop2620/DS02945028/

宜しくご検討ください。

 

友だち追加 ← 友だち追加もポチッとよろしくお願いします。割引クーポンGET出来ます。

今!コンパクトミニアンプが凄い!

今回は注目すべきギター用コンパクトミニアンプについてです。

自宅でギター練習用に使うアンプは、大きな音が鳴らせる環境がない限り、なるべくならお部屋の邪魔にならないコンパクトなものが理想かなと思います。

ただ、8インチ以下の小さいスピーカー搭載したようなコンパクトアンプは低音不足やレンジの狭さが心配になります。モデリングが優秀なブランド物でも例外ではありません。

YAMAHA THRシリーズはそれまでのコンパクトアンプの概念をひっくり返してくれた筆頭株でありますが、今やさらにコンパクトさに磨きかけつつクオリティの高い音を実現したアンプがちらほら出てきました。

まず、驚いたのはBLACK STARの3wアンプFLY3(オープン価格)。CLEANとOVER DRIVEの2チャンネル仕様になっていてミニアンプや初心者向け小型アンプでありがちな低音不足、ヘッドルーム不足感がなくOVER DRIVEモードで歪ませてもコシのあるサウンド実現してます。スマホ音源鳴らしたい場合はBluetooth搭載のタイプの方が重宝すると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

FLY3と同じ工場で作られている兄弟機にNUX MIGHTY LITE(税抜定価¥12,250)があります。但しFLY3よりもこちらの方がACアダプター、Bluetoothが標準装備であったり、3チャンネル仕様であったりスマホアプリで細かな設定できる事と、機能面や市場実勢価格面を考えるとこちらの方がお買い得かもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あと、NUXの10wアンプMIGHTY AIR(税抜定価¥24,500)。これはMIGHTY AMPというスマホアプリでアンプやエフェクター、キャビネットのモデリングなど細かい設定が出来、ドラムのリズムが選べるうえにワイヤレスシステム搭載、ベースアンプに変身…等とテンコ盛りな内容です。モデリング選択次第では低音もズンズン響きます。ACアダプター端子や乾電池ボックスはなくPCでUSB繋いで充電するようになってます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

せっかくなので各コンパクトミニアンプの幅+奥行+高さの3辺計を比較してみました。9V電池駆動のミニアンプ代表としてMARSHALLのMS-2引っ張り出してます。

・MARSHALL MS-2   → 14 + 11 + 6   =   31cm

・BLACK STAR FLY3 → 17 + 12.6 + 10.2 = 39.8cm

・NUX MIGHTY LITE BT → 16.6 +9.8 + 12.4 = 38.8cm

・NUX MIGHTY AIR → 18.6 + 9.1 + 9.8 = 37.5cm

9V電池駆動のアンプが一番コンパクトなのは別に意外でもないですが、10wのNUX MIGHTY AIRの3辺計が3wアンプのFLY3やMIGHTY LITEより小さいのはオドロキでした。

あと、ヘンテコなミニアンプに吸盤でギターのボディにスピーカーくっつけて鳴らせるというアンプもあるみたいですネ…まだ現物拝んだことはないですが。

以上のようなコンパクトアンプは、お持帰りいただく際にいちいち紐かけする手間が省けるのでお店側としても大変ありがたいです。

初めてのギター買う際に慌てて5千円未満の初心者向けアンプを一緒に買う人多いとは思いますが、もう少し我慢してお金貯めた後に今回紹介したようなコンパクトタイプの上級者でも納得できるコスパモデル買うのも賢い選択だと思います。ギターの練習は別に最初からアンプがなくても身に付けられることは色々ありますし。

近いうちにヒュース&ケトナーからもコンパクトな物がいよいよ出るようですが、今後は初心者向けのアンプもコンパクト化と音質の大幅な改善を期待したいところですネ。

 

友だち追加 ← 友だち追加もポチッとよろしくお願いします。割引クーポンGET出来ます。

ページトップ