1. HOME
  2. スタッフブログ
  3. 商品の紹介

スタッフブログ STAFFBLOG

商品の紹介記事一覧

新品同様!ヤマハ 10wエレクトリックアコギ用アンプ「THR5A」の紹介!

YAMAHA(ヤマハ)のエレクトリックアコースティックギター用アンプ「THR5A」の紹介です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サイズがコンパクトですので置き場所にも困りませんし、その気になれば持ち運びも楽です。

このアンプでの音作りの基本は「MIC TYPE」でマイクシミュレーションモデルを選択し、「BLEND/GAIN」でピックアップ音とマイク音のバランスをお好みに調整して必要に応じて空間系エフェクトをプラスするという事になります。

肝となるサウンド「MIC TYPE」には、コンデンサーマイク、ダイナミックマイク、真空管マイクのマイクシミュレーションに加えて、ナイロン弦ギターに適したサウンド、エレキ用クリーン系真空管アンプのモデリングといった5種類のサウンドが用意されています。

おそらくここのエレキギター用クリーン系真空管アンプ(EG CLN)のモデリングは取説の文面から推測する限りフェンダーのデラックスリバーブだと思われます。

「BLEND/GAIN」つまみはMIC TYPEで”EG CLN”以外を選んだ場合、マイクシミュレーションのブレンド具合を調整するつまみとして機能しますが、”EG CLN”を選択した場合はギターの歪み量(GAIN)の調整つまみとして機能します。

なのでアコギ用と言いつつも、あくまでクリーン系ではありますがこれにエレキギター繋いでも良いですし、逆にアコギ繋いで「EG CLN」選択してクランチさせても面白いと思います。

これ単体でも便利なのですが、パソコンに「Cubase AI」というソフトをインストールし、アンプ本体とUSBケーブルで接続すれば、パソコンで音楽再生しながらの演奏や録音、編集ができたりオーディオインターフェースとして使えたりします。ただ、「Cubase AI」は直接WEBからダウンロードしないといけないのですが、サイズが15GBほどあるのでインターネット環境次第でこのサイズはツライかもです。ソフトに関する詳細はヤマハのよくあるお問合せページでご確認いただけますが、使い始めるまでハードルは高いかもしれません。まぁこれ使って自分の演奏が録音できるようになれば練習には非常に役に立つと思います。ちなみにCubase AIに録音した音源はTHR5A経由で出せるのでそれを再生させつつアンサンブル…という遊び方もできます。

価格など詳細については以下のURLよりデジマートのサイトにてご確認ください。

https://www.digimart.net/cat12/shop2620/DS06313145/

よろしくご検討ください。

 

友だち追加 ← 友だち追加もポチッとよろしくお願いします。割引クーポンGET出来ます。

 

※追記:この商品は売却済みです。

ヤマハサイレントギター、SLG-200S(中古)の紹介!

今回はヤマハのサイレントギター、SLG-200S(中古)の紹介です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2015年に発売されたサイレントギターの現行モデルです。

旧モデルSLG-100Sと比較すると、コントロール部分にTUNER、マイクとピエゾのブレンド調整機能、コーラスのエフェクトといった機能がプラスされています。

本体はメイプル材からマホガニー材に変わり、バッテリー部分は9V電池から単3電池2本の仕様に変わっています。

重量は1.9kgから2.1kgに増加してますが、取り回し、持ち運びの利便性が変わることはほとんどありません。

屋外やストリートではこれ1本で…というのは無理ですが、自宅での練習、宅録はもちろん、ローランドのジャズコーラスといったエレキギター用トランジスターアンプとの相性も良く、サウンドも良好でハウリング気にせず使えるので、スタジオでのバンド練習やステージでもとても重宝するはずです。これがあればエレキからアコギへの持ち替えがスムーズにできるのも良いですネ。

状態は外観にこれといった傷はなくきれいなのですがヘッドフォンは欠損している旨あらかじめご了承ください。

お値段はソフトケースと別売のACアダプターが付属し、¥57,200(税込)となります。

よろしくご検討ください。

 

友だち追加 ← 友だち追加もポチッとよろしくお願いします。割引クーポンGET出来ます。

 

※追記:この商品は売却済みです。

2012年製!KAWAI電子ピアノ「CA95」(中古)の紹介!

近頃、コロナウイルス感染者数がまた高止まり傾向にありますネ。日本では死者数が少なく怖さが実感できないせいでどうしてもはめ外しがちな人が少なくないとは思いますが、病床数の圧迫という問題もありますので節度ある行動を心掛けたいものです。

さて、そんな渦中ではありますが、今回は2012年製KAWAI(カワイ)の中古電子ピアノ「CA95」を紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

電子ピアノの紹介は久しぶりですネ。Concert Artistシリーズのかつての最高峰モデルとなります。

まず見た目ですが、継ぎ目のない側面、響板が張られた背面を見るとまるでアップライトピアノのような外観となってます。しかし…これ運搬の際にパーツを分解しようとしても電子基板やら配線が露出するので、下手にバラしたりするわけにはいかず、配送業者泣かせの構造ですヨ。

音源は「88鍵ステレオサンプリング、HI-XL音源」が採用され、自社のフルコンサートピアノEXの音を収録したサンプリング音に加えて演奏法による音の違いや自然な減衰音を再現しています。

鍵盤は「木製鍵盤 GRAND FEEL ACTION」で、ムク材よりも反りやねじれなどの変化を起こしにくいように上質な木材を幾層にも積み重ねた「積層鍵盤」となっています。

タッチ感はグランドピアノに近いタッチを実現するために、象牙に近い感触のアイボリータッチやレットオフフィール、カウンターウェイト、音域別ハンマーウェイトといったカワイならではの技術が投入されています。

また、ペダルは「グランドフィールペダルシステム」でグランドピアノと同じ操作感覚が味わえます。

さて、背面の響板…これは単なる見掛け倒しではなく「響板スピーカーシステム」といってちゃんとスピーカーシステムの一翼を担ってるんです。これでピアノらしい自然な深みと臨場感ある響きを実現してるのです。

USBメモリーを使用しての録音再生はwav形式、mp3形式ともに可能で、日進月歩の現在ではもはやあたりまえの機能になってしまいましたネ。

お値段はイス無しで税込¥99,000となり送料が別途かかります。

よろしくご検討ください。

 

友だち追加 ← 友だち追加もポチッとよろしくお願いします。割引クーポンGET出来ます。

SCHECTERのNV-III-24 AS(中古)の紹介!

今回はSCHECTER(シェクター)のJAPANシリーズ、NV-III-24 AS(中古)の紹介です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このギター、今までまだ一度も紹介してなかったとは意外でした。

ピックガードなしですっきりしたスリムなデザインですネ。

ちなみにこれは東海楽器製作のシリーズとなります。

ボディ材はアッシュBACKフレイムメイプルTOP、ネック&指板はメイプルで、トラスロッドは最近のモデルだとホイールロッド方式ですが、これはボディから外さないとロッド調整できないタイプですのでちょいと古いモデルのようです。

ピックアップは「SUPER ROCK II 」のハムバッカーが2基、「 MONSTER TONE II」のシングルコイル1搭載となり、ハムバッカーはボディにダイレクトマウント(直付け)されてます。サウンド的にはそれぞれ「SUPER ROCKⅢ」と「MONSTER TONE」の暴れん坊的な兄貴分と比較すると、ドンシャリ系なのは共通ですがパワーもクセも控えめでウォームな大人しい弟分という印象です。

コントロール部はピックアップセレクト、ボリューム、トーンに加えてコイルタップSWが付いており、トーンポットを引っ張り上げれば低域の出力をカットできるようになります。そこらへんの機能については以下にクリーン、ディストーションサウンドの2パターンの動画を用意しましたのでご覧ください。

◆クリーンサウンド

 

◆ディストーションサウンド

 

動画上、ピックアップ切替はフロント、センター、リアのみですが5WAYスイッチ仕様ですのでフロント+センター、センター+リアの組み合わせも可能です。

価格等、詳細については以下のURLよりデジマートのサイトにてご確認ください。

https://www.digimart.net/cat01/shop2620/DS03105323/

幅広い音作りが楽しめるギターをお探しの方は是非ご検討ください。

 

友だち追加 ← 友だち追加もポチッとよろしくお願いします。割引クーポンGET出来ます。

Stafford × Maxon ディストーション!HizBender 1944T紹介!

今や歪み系エフェクターは百花繚乱!

種類がいろいろありすぎて老舗モデルか、よほど個性的な物じゃないと存在感薄れてフェードアウト…なんてぇ事になってしまいます。

今回はあえて動画サイトでもなかなか見られない存在感のないディストーション!Stafford × Maxon のHizBender 1944Tを紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

せっかくプロギタリストの意見取り入れて開発されたものなのに、影が薄いのは何故?…デザインは良く言えば真面目なんですけど、いろんなエフェクターと一緒に陳列すると確実に埋没してしまいそうです。

サウンドはと言いますと、低域~中低域あたりが持ち上げられつつも角が取れた、立ち上がりのなだらかな音になっていて、中域~高域にかけては自然な立ち上がりになりますので、ハイゲイン系のリフだけでなくクランチ系のカッティングにも使え、ゲイン低めにしてオーバードライブ的な使い方もいけそうです。

お店の試奏用アンプ(IBANEZ TONE BLASTER)ではProco RATと比較すると歪みにザラツキ感、ジャリジャリ感はありますが、往年のジェイク・E・リーやエディ・ヴァン・へーレンぽい80年代のハードロックサウンドが作れそうかなという印象です。ローランドのジャズコーラスのようなトランジスタアンプに接続するならアンプ側のトレブルは控えめの方が良いと思います。

価格等、その他詳細については以下のURLよりデジマートのサイトにてご確認ください。

https://www.digimart.net/cat13/shop2620/DS02075073/

ディストーションをお探しの方は一度店頭でお試しいただければと思います。

 

友だち追加 ← 友だち追加もポチッとよろしくお願いします。割引クーポンGET出来ます。

 

ページトップ