商品の紹介記事一覧
ROLANDのベースアンプ「CUBE-100 BASS」(中古)の紹介!
- 2019/08/10
- アンプ・スピーカー・エフェクター等
ROLANDの中古100wベースアンプ、「CUBE-100 BASS」の紹介です。
外観は出力は100Wという事ですがその割にサイズはコンパクトな印象です。
音作りのメインとなってくるのはローランドご自慢のCOSMモデリングと4バンドイコライザーかなと思いますが、COSMモデリングではアップライトベースにも対応した”SUPER FLAT”というオリジナルアンプモデル以外に、7種類のリアルなアンプモデルが搭載されています。
その7種類のアンプモデルの内訳はと言いますと、
「FLIP TOP」= AMPEG B-15(1×15′)、「B MAN」= FENDER BASSMAN(4×12′)、「T.E」= TraceElliot AH600SMX+1048(4×10′)+1518(1×15′)、「BASS 360」= ACOUSTIC 360(1×18′)、「SESSION」= SWR SM-400 Goliath(4×10′)+BigBen(1×18′)、「CONCERT 810」= AMPEG SVT +810T(8×10)、「OCTAVE BASS」= オリジナルモデル、といった内容になります。
それらのモデリングにコンプレッサーや空間系エフェクトで味付けしてあげると、より多彩であらゆる音楽スタイルに適した、オイシイ音作りが出来ると思います。
外部出力端子はLINE OUTや外部スピーカーアウト、チューナーアウトの他に、PAミキサー接続に対応したバランス・アウトという端子も搭載されており、DI出力とLINE出力が選べます。
用途としては、自宅での練習&レコーディングからスタジオやライブ会場といった現場など多方面で使えて重宝すると思います。
価格等、その他商品詳細については以下のURLよりデジマートのサイトにてご確認下さい。
https://www.digimart.net/cat12/shop2620/DS05289023/
「ホームページ」 もしくは※「LINE公式サイト」からのお問い合わせもお待ちしております。
※「LINE公式サイト」からのお問合せはあらかじめもしくはID「@zrj9703d」を検索して友達追加していただく必要があります。
YAMAHAアップライトピアノ「UX」(中古)の紹介!
- 2019/08/06
- 鍵盤楽器
最近めっきり暑くなり、冷たいビールが美味しい季節となりました。
飲んでるうちは心地よいのですが、結果として体内の水分奪われて夏バテがちになりますので飲んだ後はお水も後でちゃんと補給するようお心掛け下さいネ。
さて、YAMAHA(ヤマハ)のアップライトピアノ「UX」の紹介です。
製造年が1977年~1978年頃の高さ131cmのアップライトピアノです。
「UX」は裏の支柱が交叉しているX支柱を持つ最初のモデルで、経年変化に対する耐久性に優れ、 安定した豊かな響き、輝きのある音色が特徴です。
またトーンエスケープを採用してますので音がこもらず、演奏者にクリアに音が伝わるようになっ ています。
アップライトピアノ購入ご検討中の方は一度、他のピアノと弾き比べて違いを体感いただければと思います。
価格等、商品詳細については「デジマート」もしくは「中古ピアノ販売.COM」の商品紹介サイト にてご確認下さい。
「ホームページ」からのお問い合わせもお待ちしております。
ヤマハサイレントバイオリン!SV-100(中古)の紹介!
- 2019/08/02
- 弦楽器
ヤマハのサイレントシリーズバイオリン、SV-100(中古)の紹介です。
ヤマハのサイレント系のシリーズは今ではバイオリンのほかにビオラ、チェロ、ベース、ギター等のラインナップがありますが、このSV-100というサイレントバイオリンは1997年に登場した初代の機種になります。
普通のアコースティックバイオリンだとご自宅での練習の場合、音漏れが気になってなかなか思うように練習しづらいという方にとってこのサイレントバイオリンの登場は画期的だったのではないかと思います。一般のエレキバイオリンだとここまで生音のレベルを落とせませんからネ。
SV-100が登場してかれこれ20年以上経ち、モデルチェンジされ型番も変わって来てますので音質などの面でやはり現代の機種と比較すると物足りなさを感じるかもしれませんが、これからバイオリンを始められる方や初心者用としてはお値段的にもリーズナブルで良いかなと思います。
サイレントバイオリンの現在の在庫状況、お値段、状態など各商品の詳細につきましては以下のURLよりデジマートのサイトにてご確認下さい。
よろしくご検討下さい。
※この商品はすべて売却済です。
4/4バイオリン!鈴木バイオリン№230(中古)の紹介!
- 2019/07/18
- 弦楽器
珍しく今回は中古バイオリンの紹介をします。
鈴木バイオリン社の4/4サイズバイオリン、№230(中古)です。
鈴木バイオリンは1887年(明治20年)三味線職人であった創業者がバイオリンを見よう見まねで作り始めた事から始まり、途中で倒産など紆余曲折ありながらも今日まで続いている職人気質を感じる老舗楽器ブランドです。
同社はギターを制作していた時期もあり、何度か中古買取したことありますがどれもリーズナブルなのに作り良くて鳴りが良い印象でしたネ。見つけたら迷わず買っても損はないと言える逸材だと思います。
さてこの№230ですが、現行モデルのラインナップの中では最もお求めやすい価格(税抜¥63,000)のビギナー向けの商品ですが、10年前もほとんど変わらない価格だと思われます。
仕様についてですが、ボディはスプルースTOPメイプルSIDE&BACK、ネックはメイプル、指板&糸巻&あご当はエボニーとなり、テールピースにウィットナー社製アジャスター内蔵型が採用されています。このアジャスターがあるとチューニングの微調整にとても重宝します。
弓は純正であればブラジルウッド・スティック、エボニー・ブロックという仕様になります。
付属品は上記の弓以外にセミハードケース、駒(新品)となります。
但し、駒足はボディTOPの面に合わせて調整していませんので別途調整いただく事になるかと思います。
状態については細かな傷や打痕がいくつかありますが綺麗な状態で、お値段は¥30,000(税抜)となります。
学育用やレッスン用にリーズナブル&作りの丁寧なバイオリンをお探しの方は是非ご検討ください。
※追記:この商品は売却済です。
ダンボール製カホン!IVU Creator「CC-01A」の紹介!
- 2019/07/11
- 打楽器
今回はIVU Creatorのカホン、「CC-01A」の紹介です。
パッと見、ただのダンボール箱に見えますけど、れっきとした組み立て式のカホンなのです!でん〇ろう先生の空気砲でもありません。
ちなみに私、今までカホンってボンゴのようにただただパコパコ叩けばええのかと思ってたんですが、叩く場所によって、バスドラぽくなったりハイハットぽくなったりスネアぽくなったりするんですね…つい最近まで知りませんでした。
組立て自体はいたって簡単です。ただ、組み上げたとしても上面と下面は真ん中の折り目の所でどうしても浮いてしまいますので予めご覚悟ください。座ってしまえば気にならないはずです。
ダンボールだと強度の面で心配かとは思いますが、一応耐荷重量は150㎏との事ですので、よほどの重量級の人ではない限り潰れることはないと思います。しかも圧倒的な軽さなので持ち運びが非常にラクチンです。
スナッピーもちゃんとついているのですが貼るものは付属していませんので、スナッピー貼るテープは自分で用意していただく必要あります。貼る位置によってサウンドが変わるのでお好みのサウンドになるまで試行錯誤することになろうかと思います。
ご自宅練習、小さいスペースでのちょっとしたアンサンブル、学育用なんかにも使えるかなと思います。表側に自己流のペイント施したりするのも面白いかと思います。
店頭価格は税込で¥3,000となります。
これからカホン始めてみようという方にはお手頃な商品だと思います。
よろしくご検討ください。