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商品の紹介記事一覧

SCHECTERのNV-III-24 AS(中古)の紹介!

今回はSCHECTER(シェクター)のJAPANシリーズ、NV-III-24 AS(中古)の紹介です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このギター、今までまだ一度も紹介してなかったとは意外でした。

ピックガードなしですっきりしたスリムなデザインですネ。

ちなみにこれは東海楽器製作のシリーズとなります。

ボディ材はアッシュBACKフレイムメイプルTOP、ネック&指板はメイプルで、トラスロッドは最近のモデルだとホイールロッド方式ですが、これはボディから外さないとロッド調整できないタイプですのでちょいと古いモデルのようです。

ピックアップは「SUPER ROCK II 」のハムバッカーが2基、「 MONSTER TONE II」のシングルコイル1搭載となり、ハムバッカーはボディにダイレクトマウント(直付け)されてます。サウンド的にはそれぞれ「SUPER ROCKⅢ」と「MONSTER TONE」の暴れん坊的な兄貴分と比較すると、ドンシャリ系なのは共通ですがパワーもクセも控えめでウォームな大人しい弟分という印象です。

コントロール部はピックアップセレクト、ボリューム、トーンに加えてコイルタップSWが付いており、トーンポットを引っ張り上げれば低域の出力をカットできるようになります。そこらへんの機能については以下にクリーン、ディストーションサウンドの2パターンの動画を用意しましたのでご覧ください。

◆クリーンサウンド

 

◆ディストーションサウンド

 

動画上、ピックアップ切替はフロント、センター、リアのみですが5WAYスイッチ仕様ですのでフロント+センター、センター+リアの組み合わせも可能です。

価格等、詳細については以下のURLよりデジマートのサイトにてご確認ください。

https://www.digimart.net/cat01/shop2620/DS03105323/

幅広い音作りが楽しめるギターをお探しの方は是非ご検討ください。

 

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Stafford × Maxon ディストーション!HizBender 1944T紹介!

今や歪み系エフェクターは百花繚乱!

種類がいろいろありすぎて老舗モデルか、よほど個性的な物じゃないと存在感薄れてフェードアウト…なんてぇ事になってしまいます。

今回はあえて動画サイトでもなかなか見られない存在感のないディストーション!Stafford × Maxon のHizBender 1944Tを紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

せっかくプロギタリストの意見取り入れて開発されたものなのに、影が薄いのは何故?…デザインは良く言えば真面目なんですけど、いろんなエフェクターと一緒に陳列すると確実に埋没してしまいそうです。

サウンドはと言いますと、低域~中低域あたりが持ち上げられつつも角が取れた、立ち上がりのなだらかな音になっていて、中域~高域にかけては自然な立ち上がりになりますので、ハイゲイン系のリフだけでなくクランチ系のカッティングにも使え、ゲイン低めにしてオーバードライブ的な使い方もいけそうです。

お店の試奏用アンプ(IBANEZ TONE BLASTER)ではProco RATと比較すると歪みにザラツキ感、ジャリジャリ感はありますが、往年のジェイク・E・リーやエディ・ヴァン・へーレンぽい80年代のハードロックサウンドが作れそうかなという印象です。ローランドのジャズコーラスのようなトランジスタアンプに接続するならアンプ側のトレブルは控えめの方が良いと思います。

価格等、その他詳細については以下のURLよりデジマートのサイトにてご確認ください。

https://www.digimart.net/cat13/shop2620/DS02075073/

ディストーションをお探しの方は一度店頭でお試しいただければと思います。

 

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Zodiac Works(ゾディアックワークス)のベース、「ZCB-215」(新品B級)の紹介!

Zodiac Works(ゾディアックワークス)のベース、「ZCB-215」(新品B級)の紹介です。

このベースは嫁ぎ先が決まらず、長らく実家(TAKEOFF)住まいのままなのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

重ためのアッシュボディとエボニー指板でズッシリ感とパンチを兼ね備えたサウンドの良い子なんですけどネ。

ボディの表から見ると、アッシュ(2ピース)にしては木目が地味に見えますが、断面見ると鮮明且つ整った木目が見事なんです。クオリティ高い木材じゃないとこうはいきません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピックアップはパッシブハムバッカー1発ですが、タップスイッチでシリーズ(通常のハムバッカー)、スプリット(シングル)、パラレル(並列繋ぎのハムバッカー)の3通りの音が選べ、パラレルを選択したときの音が一番大きくなります。

ボディエンド側の二つのコントロールノブはそれぞれトレブルカット用、ベースカット用となり、必要に応じて低音と高音のバランス調整が可能です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、実家住まいが長いせいか、経年でネックのジョイント部分のクリア塗装が少し浮いて剥がれてるところがあるのは少し残念でありますが、お値段お安くなってますし、使用面、サウンド面には影響ないので平にご容赦ください。

 

ちなみに価格は税込¥161,150となります。

嫁ぎ先大募集中です。宜しくご検討ください。

 

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EⅡ HORIZON 7弦ギター! NT-7B(中古)紹介動画!

過去にも1度、EⅡの7弦ギターをブログで紹介しておりますが、文章ではなかなか伝わりにくいかと思いまして、動画を撮ってみました。ちなみに使ったディストーションはWeehboの”BASTARD”です。

参考までにぜひご覧いただければと思います。

 

ちなみに過去のブログは以下のリンクになります。

EⅡ HORIZON 7弦エレキギター!NT-7B(中古)の紹介! 

7弦ギター1本あると世界が広がること間違いないでしょう。やはりメタル系の方にお勧めです!

よろしくご検討ください。

 

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LAKLAND エレクトリックベース、SK-4DX(中古)のコントロール部分解説!

LAKLAND(レイクランド)のアクティブ回路搭載ベース、SK-4DXの紹介(2回目)です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以前このベースをブログで紹介した際(https://www.namba-takeoff.com/blog/2016/10/07/3061/)はコントロール部分についての詳細はすっ飛ばしてましたので、今回あらためてそのあたり動画を交えつつ解説したいと思います。

まず、このベースのコントロール類は下記画像のとおり合計6つあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

①はマスターボリュームつまみですが、PULL-PUSHタイプの可変ポットになっており、そのままだとアクティブ回路を経由し、引っ張り上げるとアクティブ回路がキャンセルされ、④~⑥のEQコントロールも無効となります。

②は3wayピックアップセレクトのつまみ。これをネック側に回せばフロントピックアップ、中心位置でフロントとリアのミックス、ボディエンド側に回せばリアピックアップとなります。

③はリアピックアップのコイルタップスイッチ。スイッチをネック側にたおせばシングルコイルになり、中心位置で2つのコイルがパラレル接続となり、シングルコイル同士のハーフトーンのようになります。ボディエンド側にたおせば2つのコイルは直列となり完全なハムバッカーサウンドとなります。

④はトレブル(高音域)のブーストカットつまみとなり、ネック側に回せばブーストでギラギラで固い音になり、ボディエンド側に回せばカットで引っ込んだ音となります。

⑤はミドル(中音域)のブーストカットつまみとなり、原理は④と同じで、ブーストでモコモコサウンドになりカットでドンシャリサウンドになります。

⑥はベース(低音域)のブーストカットつまみとなり、こちらも原理は④と同じで、ブーストで厚みがグッと増し、カットで軽い音になります。

解説は以上となりますが、百聞は一見に如かずとも言いますので以下の解説動画もご参照ください。但し、本来はベーシストではありませんので、ぎこちないピック弾きは何卒ご容赦ください。

これさえあればいろんなジャンルに対応できそうですよネ。

なお、価格等詳細については「デジマート」の商品紹介サイトにてご確認ください。

ご検討よろしくお願いいたします。

 

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