弦楽器記事一覧
久々にBOSSAの5弦ベース入荷!OB-5(中古)の紹介!
コロナ禍の中ではありますがとうとう東京オリンピックが幕を開けましたネ!
個人的にはそのせいでしばらく日曜日に大河ドラマ(今年は稀にみる傑作です!)が見れないのが辛いかな…とボヤいておりますが久々の大阪発ブランド、BOSSA(ボッサ)の5弦ベースOB-5(中古)の紹介でもさせていただきます。
買取査定の際、コレ、すでにネックの状態も良いし音も素晴らしかったのですが、あろうことか油性マジックで書かれた誰のものともわからない筆記体のサインがボディの裏と表に入っておりました(涙)。
こういう極薄艶消し塗装面の油性マジックは下手にシンナーや落書き消しが使えないのでひたすら研磨剤入りのポリッシュで長時間磨くしかありません。TOP材のほうは目立たなくなりましたがBACKのライトアッシュ材のところの油性マジックは残念ながらなかなか消えず残ってしまいました。
ちなみにこのTOP材はウォールナットなのかモンキーポッドなのかはたまたそれ以外なのか判別はつきません。但し、TOP材がカラっとした中に音の厚みをプラスしてると思われます。
ピックアップは2ハムバッカー構成でコイルタップは出来ませんが、両ピックアップの外側同士もしくは内側同士のパラレル出力が可能です。
ボディ自体は小ぶりで持った感じとても軽く、取り回しは良好です。
価格等その他詳細については以下のURLよりデジマートのサイトにてご確認ください。
https://www.digimart.net/cat03/shop2620/DS07066733/
重量が軽量かつ豊かな響きの5弦ベースをお探しの方は是非ご検討ください。
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Martinのドレッドノートタイプギター、「HD-28」(中古)の紹介!
今回はMartin(マーチン)のドレッドノートタイプギター、HD-28(中古)の紹介です。
製造番号からすると製造時期は1996年でトラスロッド無しのモデルとなります。
定番機種D-28との主な違いは、ボディのバインディングがニシンの骨のような模様のヘリンボーンバインディングが採用されていることと、ボディトップ裏のブレーシングが弓形に削られている事の2点で、そのブレーシングが薄くなる分サウンド面ではHD-28の方が音量が豊かになると言われていますが、一方でボディトップが浮きやすいとも言われます。
ちなみにこのギターが入荷した時には外付けのピエゾピックアップが付けられていましたがプリアンプが中でブラブラしてましたのでピエゾピックアップのシステムは外させてもらいました。
エンドピンとブリッジサドルの溝にまだその時の名残がちょっと残ってます。
サウンド面は個人的にはこれといったクセのない素直な鳴りで扱いやすいギターかなというのが正直な感想で、音量面でD-28より特にアドバンテージがあるとも思えませんでした。個体差があるのかもしれませんけどネ。
それで物足りなさを感じる場合はナットとかサドルをTUSQ製の物に変えてみるのも一興かなと思います。
価格等その他詳細については以下のURLよりデジマートのサイトにてご参照ください。
https://www.digimart.net/cat02/shop2620/DS07065233/
この手のアコギについては経年使用に伴い個体差が出てる事も考えられますので、気になった方は一度店頭で試奏していただく事をオススメします。
よろしくご検討ください。
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※追記:この商品は売却済みです。
この夏、ウクレレ始めてみませんか!?
シゲです。
むし暑い天気が続いていますね(T_T)
この梅雨が明ければ、いよいよ夏本番かなといったところ、、
「夏にピッタリ!」の当店人気商品をご紹介したいと思います。
MAIKAI(マイカイ)のウクレレ、MKU‐1です!
お値段、なんと、、
2,800円!!
(税込価格3,080円)
しかもソフトケース付き…
安すぎますよね(笑)
ご自分で初めて購入される方はもちろん、
お子様やお孫様へのお土産として買って行かれる方もいらっしゃいます(^^)
色の種類も豊富なので、お好きな色を選ぶ楽しさもありますね。
ちなみに、ウクレレにもいくつか種類があって、
ソプラノサイズ<コンサートサイズ<テナーサイズ<バリトンサイズ
の順に大きくなっていきます。
今回ご紹介させていただいたMKU-1は、
最も小さくてウクレレらしい、弾き歌いにも適したサイズで、
初心者の方にもオススメのソプラノウクレレです!
皆さまもオシャレで気軽に始められる趣味の一つとして、
この夏、ウクレレ始めてみませんか!?
↑この方、ご存知ですか?
ウクレレ奏者のジェイク・シマブクロさん。
僕は最近、この方の動画を見て、
深くて綺麗な音色と正確無比なテクニックに痺れました(笑)
ウクレレかっこよくて、憧れますよ(^^)
Martinのコンサートウクレレ「C1K Uke」(中古)の紹介
今回はMartinのコンサートウクレレ「C1K Uke」(中古)の紹介です。
ハワイアンコアボディのコンサートウクレレで外観はとても高級感あります。しかもマーチンのロゴ入りですし。が、メキシコで製造する事で価格は抑えられていてお買い得感あるモデルとなっています。
ネック材はぱっと見マホガニー系かと思いましたが、実際はハードウッド(詳細不明)で指板がマホガニー系との事です。
サウンドはさすがにコアボディらしくカラッと子気味良く鳴ります。鳴りが良いので練習用としてだけでなくちょっとした集まりでこれでウクレレソロを弾くのも良いかと思います…が悲しいかな、今はコロナ禍の真っ只中なので人前での演奏は暫く出番はないかもしれませんネ。
価格等、商品詳細については以下のURLよりデジマートのサイトにてご確認ください。
https://www.digimart.net/cat04/shop2620/DS06864855/
ちょいと高級感あるハワイアンコアボディーのウクレレお探しの方は是非ご検討ください。
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思わず絶望する瞬間…(汗)。
昨今のコロナ禍でもそうですが、感染者数減ってきてホッとした束の間にリバウンド…とか楽観してたのが突如悲観に変わるって嫌ですよネ。
ギター、ベースのメンテナンスもそうで、ネックの状態が低音弦側と高音弦側とも同じように反ってたら、「トラスロッド回せば楽勝!」と思うのですが、稀にネックジョイントあたりからネックが起き上がっていたり、ロッドが変な場所でクネっと効いてたりして真っすぐにしたいところが真っすぐにならず、いわゆる指板の「波うち」というものを目の当たりにしたときはもう「チクショー!」の嵐になります。
絵で説明すると…、
↑↑↑ これが…なるべく弦高を下げようとしつつフレットバズも最小限に抑えようと調整して…
↓↓↓ こうなる時…です。
ちなみに最近こうなった楽器がありまして…それがコイツ↓…フェンダージャパンのジャズベース「JB-40」の中古品です。
高額商品ではないのでもう潔くそのままジャンク扱いで商品化してあります。
価格等その他詳細については「デジマート」のサイトにてご確認ください。
アイロン矯正やネック全般のメンテナンスできる方、ジャンクギターやベース修理にご興味ある方は是非ご検討ください。最近はお金かけずにネックのアイロン矯正する方法がWEB上であちこち公開されてますので、チャレンジしてみるのも一興かと思います。
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