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スタッフブログ STAFFBLOG

弦楽器記事一覧

リーズナブルなアコースティックギターの紹介!

店頭で販売している楽器の中にはデジマート未掲載の物もあり、その中のお求めやすい価格でコストパフォーマンスに優れたアコースティックギターを3点、紹介したいと思います。

 

(1)MORRIS(モーリス) R-401 (中古)

 

スプルースTOP、サペリSIDE&BACK のプリアンプ搭載したボディ幅が大き目のシングルカッタウェイ型エレアコタイプギターです。

サペリはマホガニーの代替材としてよく使われますネ。

中古ですが使用感がほとんどなく綺麗な状態です。

 

お値段はソフトケース付、¥25,800(税込)で販売しています。

 

 

 

(2)HEADWAY(ヘッドウェイ) HD-25(新品B級)

 

スプルースTOP、アガチスSIDE&BACK のドレッドノート型アコースティックギターです。

ちなみにアガチスとは主に東南アジアやオセアニアに分布するナンヨウスギ科の針葉樹です。

 

お値段はソフトケース付、¥15,800(税込)で販売しています。

 

 

 

(3)HEADWAY(ヘッドウェイ) HF-25(新品B級)

 

こちらも材はHD-25と同様、スプルースTOP、アガチスSIDE&BACK のフォーク型アコースティックギターです。

 

お値段はソフトケース付、¥15,800(税込)で販売しています。

 

 

 

 

 

どれもお値段の割に響きが良好でレッスンにも身が入るギターだと思います。

是非店頭でコストパフォーマンスお確かめいただき、ご検討ください。

クリスマスまであと少しですが、それまでにアコギでクリスマスソングをマスターして披露するのもアリかなと思います。残り1か月だとかなり気合入れて練習しないといけないかもしれませんが。

 

 

 

 

 

 

 

 

BOSSA フレットレス5弦ベース(中古)の紹介!

大阪発!ハイエンド系のベース、BOSSA(ボッサ)の5弦フレットレスベース(中古)を紹介します!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

残念ながら型番は不明です。

ピックアップカバー、ピックガード、キャビティーカバーまで木製にこだわってるため、まるでインテリア家具のようなアコースティックっぽい落ち着いた外観が非常に個性的で魅力的です。

指板材はエボニー、ボディ材は厳選されたライトアッシュのサテン仕上げで、非常に軽量かつサウンドは明るくふくよかでフレットレスらしからぬ立ち上がりの俊敏さとロングサスティーンも魅力です。

搭載されているピックアップはハムバッカータイプです。

 

 

 

 

 

 

 

コントロール部にはアクティブ回路が採用され、➀はボリューム、②は3WAYのピックアップセレクター、③はトレブル、ミドル、ベースそれぞれのブースト・カットノブ、④はハーフトーンコントロールon-offスイッチでこのスイッチをoffにすれば②は普通のピックアップセレクターとなり、onにして②を向かって右方向に回せば2つのピックアップ内側同士のハーフトーン、左方向に回せば外側同士のハーフトーンとなります。

フレットレスベースですが、指板横にポジションマークが付いてますのでフレットレス未経験者でもスケール感が染みついているベーシストであればすぐに慣れるのではないかなと思います。

スラップ奏法には向きませんが、フレットが無いことをうまく利用して使いこなせば注目浴びる事間違いなしですのでジャンル問わずお勧めしたいベースです。

ちなみにBOSSAのラインナップにはライセンス生産のトリビュートシリーズというものも出回っていますが、中にはTRIBUTEという文字がヘッドにもない場合があり、塗装がポリ系であればトリビュートシリーズでオイルフィニッシュのような薄い塗装やラッカー塗装であれば日本製との事ですのでご購入の際はご注意ください。

 

※追記: この商品は売却済です。

 

 

 

 

 

 

 

EPIPHONE サンダーバード「Thunderbird IV」(中古)の紹介!

EPIPHONE(エピフォン)の変形ベース、「Thunderbird IV」の紹介です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

GIBSON(ギブソン)のサンダーバードモデルを手の届きやすい価格で実現したモデルです。

ギターにも同じボディシェイプのモデルがあり、そちらは「サンダーバード」ではなく「ファイヤーバード」と呼ばれてるのはご存知の方も多いと思います。

ギターの場合だとボディの大きさもあり全体的にズングリした感じですが、ベースのほうはネックが長いのでスリムに見えますネ。

あと、この色合いがビンテージぽくて渋いです。

ボディ材はマホガニー、ネック材はメイプルが採用され、ネックはデタッチャブル仕様となっております。

デタッチャブルネック仕様はエピフォンのラインナップの中では廉価モデルに採用される事が多いですが、このサンダーバードは音も太く、キャビティ内は導電塗料でしっかりローノイズを実現していますので、特にネックのジョイント方法にこだわらなければバンドアンサンブルでの使用にも十分オススメできるモデルです。

但し、ソフトケースは残念ながら付属しません。

プレシジョンベースやジャズベースなら汎用のソフトケースに十分収まるのですが、独特のシェイプが祟って変形ベース用かこれ専用のケースじゃないと収まりませんのでご注意下さい。

渋めのルックスで決めたいロック系ベーシストにお勧めです。

 

※追記:この商品は売却済です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

YAMAHAエレクトリック・ナイロン弦(ガット)ギター「NTX700 」(中古)の紹介!

YAMAHAのエレクトリック・ナイロン弦(ガット)ギター「NTX700 」(中古)の紹介です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

YAMAHAのいわゆるNXシリーズのエレガットギターで、NXシリーズには、クラシックギターの演奏感覚を備えたデザインのNCXシリーズと一般的なアコースティックギターの演奏感覚を備えたデザインのNTXシリーズの2種類のボディタイプがあり、このNTX700というモデルはアコギ感覚デザインのベーシックモデルとなります。

ボディの厚さは80-90mm程度で一般的なクラシックギターよりも薄く、TOPにはスプールス単板が採用され、SIDEとBACKにはマホガニーの代替材としてよく使われるナトーorサペリが採用されています。

アコースティックギターでもクラシックギターでもアンプに接続できるエレクトリックタイプは音量の調整が効きますので、自宅練習だけでなくバンドアンサンブルまで幅広く使用できるので重宝します。

しかしながらアンプに繋げた際に生音が忠実に再現されるかどうかはモノによりますけどネ。

NXシリーズギターについてはそのあたりは良く出来ていてると思いますので一度試奏してお確かめいただければと思います。

R・MATSUOKAのドレッドノートタイプ・ギター(中古)、「500」の紹介!

R.MATSUOKAのドレッドノートタイプのアコースティックギター、「500」の紹介です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

R.MATSUOKAというのはクラシックギター製作で有名な「松岡良治」の昔のギターブランドですネ。

このR.MATSUOKAのモデル№「500」というドレッドノートタイプは日本製で、しかも1975年製という立派なヴィンテージ品です。

見た目はロゴやヘッドの形状からしてマーチンのコピーモデルだったと思われます。

当時5万円のギターで年代経ていることもあり、ボディに白濁や傷が見られますが、ネックの状態も良好でいざ鳴らしてみると音が太いうえに抜け、響きが非常に良くてクオリティはお値段の倍以上と断言できます。

たまにジャパンヴィンテージ・ギター関連の本を立ち読みする事がありますが、「松岡良治」がどこにも記載がないのは不思議で仕方がありません。

人前でガンガン弾ける低予算で即戦力なアコースティックギターをお探しの方は是非ご検討下さい。

 

※追記: この商品は売却済です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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