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アンプ・スピーカー・エフェクター等記事一覧

展示品!アンプシミュレーターLINE6 POD XTの紹介!

今更ながらではありますがアンプシミュレーター、LINE6 POD XT(展示品)の紹介です。

 

 

 

 

 

 

 

旬の商品ではありませんのでLINE6のサイトには商品の紹介は既になく、ダウンロード用ソフトウェアの紹介やらカスタムトーン(世界中のユーザーが作成したトーン)のダウンロードサイトしか残ってません。

ですがいまだ多くのPOD XTユーザーが存在する事も確かで、フェンダー系、VOX系、マーシャル系、メサブギー系といったそれぞれのド定番アンプやストンプ系のサウンドがよく再現されているのでレコーディングやステージでまだまだ重宝するはずです。またダウンロードする無償ソフトによってはJCM2000(クランチ系)やソルダーノなどのオマケのアンプモデルがいくつか付いてきます。

ステージで活用したい場合はLINE6専用ペダル以外にMIDI端子備えたスイッチャーやマルチエフェクターに接続することをオススメします。ジャズコーラスなどトランジスタ系のアンプのINPUTに直接つなぐ際はかなり高域を下げ気味にしないとギラギラした音になりがちなので要注意ですけどネ。

一応まだ新品扱いですので各付属品はもれなく付いてきます。

ただ、ファームウェアやドライバーは初期出荷時のままのはずですのでインターネットサイトよりダウンロードいただく事になるかと思います。

価格等、詳細については以下のURLよりデジマートのサイトにてご確認下さい。

https://www.digimart.net/cat12/shop2620/DS03695224/

アンプシミュレター系をお探しならば、最新のポケットサイズや小型のものと比べると重たく嵩張りますが、比較的アナログ感覚で扱いやすく、ボタンやツマミの耐久性が良く壊れにくいので是非このPOD xtも候補にご検討下さい。

MXR コンプレッサー「M-102 Dyna Comp」(中古)の紹介!

MXRの少しヴィンテージなコンプレッサー「M-102 Dyna Comp」の紹介です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コンプレッサーは主にギターのカッティングやリードプレイでアタック音量のバラつきを抑えて均一に揃えたりサスティーンを得るためのエフェクターとして幅広く使用されています。また、クリーンブースターとして使えば音の分離感がはっきりしてハリとツヤのあるサウンドになります。

MXRのコンプレッサーについては70年代初期のMXR創世記に誕生した商品の1つで、パーカッシブなサウンドがウケて未だに生産されてる息の長いモデルです。

これを参考に作られたコンプレッサーやこの音を再現しているシミュレーターも多いと思います。

年代によってフォントや作りが異なり、一番初期の物になるとACアダプターの差込口やLEDがなく、メーカーロゴや品名ロゴのフォントがスクリプト体となっています。

各楽器店さんの中古品を見ると、70年代後半ともなると文字のフォントは今のブロック体に変わってますが、ACアダプター(センタープラス)端子が採用されたのは81年か82年以降ですネ。但し、各個体の年代がポット裏の番号(ポットデイト)で判断されてますのでもしかしたら1年の誤差はあるかもしれません。

ちなみにこの個体のポットデイトは1988年製ですのでおそらく1988年~1989年あたりのものではないかと思われます。

サウンド自体は現行品と比べで経年変化による微細な違いはあるかもしれませんがほとんど変わらないと思います。

ただ、ACアダプター端子の形状が現行品のセンターマイナスの端子とは異なるので他の人と同じ物じゃつまらないという少し天邪鬼な方にオススメです。

価格等、商品詳細については以下のURLよりデジマートのサイトにてご確認下さい。

https://www.digimart.net/cat13/shop2620/DS03389182/

「ホームページ」からのお問い合わせもお待ちしています。

マルチメディアモニタースピーカー(新品B級)!「MACKIE CR3」の紹介

春分の日を迎え、近くの千日前公園ではいよいよ桜が咲き始めた木もあり、春本番になろうかという時期ですが、まだ肌寒い日もありますので外出の際の服装には十分注意してくださいネ。

さて今回はマルチメディアモニタースピーカー(新品B級)、MACKIEのCR3の紹介です!

 

 

 

 

 

 

 

展示品のため箱が既に開封済で取扱説明書にペン痕があることからB級品扱いとさせていただいてます。

いわゆるパワードモニタースピーカーなのですがINPUTのステレオ入力端子がスピーカーの背面だけではなく前面にもあり、こちらにはMP3 プレーヤーやスマートフォンなどのステレオミニプラグを使用して接続することが出来るようになっています。

パソコンやスマホから音楽出力する際にオーディオインターフェースやミキサーなどを介さず直接スピーカーに出力出来れば気軽に使う事ができてこれほどありがたいことはありません。

メーカーの謳う「マルチメディアモニタースピーカー」たる所以はこんなところだと思います。

また、出力が50Wとコンパクトながら大きい音で聴くことが出来るのもありがたいですネ。

ちなみに大きさは、高さ20.8 cm×幅 14 cm×奥行き 15.8 cmで重さは約重量 4.1 kgとなっています。

あくまで新品扱いなので動作確認では長時間のチェックやあまり大きな音出しする訳に行きませんので完璧なレビューは出来ませんが、小さな音でも音の分離感は明瞭で良さげかなと思います。

 

※追記:この商品は売却済です。

 

 

 

 

YAMAHAのアナログコーラスペダル「CH-10M II」の紹介

YAMAHAのアナログコーラスペダル「CH-10M II」の紹介です。

 

 

 

 

 

 

 

年代的には80年代に発売されたアナログコーラスペダルです。

デジタルのようなクリアさはなくとも、ジャンルや楽曲次第でこのアナログならではの温かみのある音質は活きてくると思います。

高域がクリア過ぎるとアンサンブルでは音が前に出過ぎて邪魔になることもありますからネ。

ヴィンテージ・エフェクターにこだわり過ぎるのはクオリティ的に大して意味はないと思いますが、やはりその時代ならではのノスタルジックなサウンドや外観もありますので、実際に試してみて気に入ったのなら「買い」です。

ちょっとレトロで珍しいアナログエフェクターにご興味ある方は是非ご検討下さい!

 

※追記: この商品は売却済です。

 

 

 

 

 

 

Tech 21・NYCのオーバードライヴペダル「TRI-O.D.」の紹介!

Tech 21・NYCのオーバードライヴペダル「TRI-O.D.」の紹介です!

 

 

 

 

 

 

 

Tech 21の商品でまず思いつくのはSANSAMPという方も多いと思います。

アンプの歪みをシミュレートしたプリアンプは今や珍しくないですが、その分野では昔から信頼性の高い商品を提供し続けているブランドです。

歪みの種類はフェンダー系/メサ・ブギー系/マーシャル系の 3チャンネル構成で、基本的にはLINE OUTやアンプのSEND/RETURNに繋いだ方が本物っぽい音になるようですが、アンプのINPUTに繋いでも良い感じで使える歪みが作れます。このへんはLINE6などのアンプシミュレータ系全般に言える事ですけどネ。

3つのチャンネルをオフにするとスピーカーシミュレーターとして使用できるため、ファズや他のプリアンプ、歪み系ペダルなどを繋いでダイレクトに録音する場合にも重宝します。

価格等、商品詳細につきましては以下のURLよりデジマートのサイトにてご確認下さい。

http://www.digimart.net/cat13/shop2620/DS03749114/

ホームページからのお問い合わせもお待ちしております。

 

 

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