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その他の話題記事一覧

近頃の歌番組

ここ最近の気温変化に体が付いていけず、不覚にもとうとう風邪拗らせてしまい、しばらくマスクのご厄介にならざるを得なくなりました(T_T)

注意しようにも体調不良は突然やって来ますからネー。せめて葛根湯ぐらいは常備しておきませう。

さて、最近の歌番組…年末にかけて増えてくると思いますが、日本のバンドたるものが原曲流しながらアテフリしてたりカラオケ状態っていうのが多いですよね。

それって個人的には演奏力も判らないしウンザリやなぁ~と思います。

収録前に生演奏の音源だけ録っておいてそれに合わせるという手法もあったそうですが、それはそれでCDやWEB配信された音源とは異なるバージョン聴けるので、それはそれで見る価値はあると思います。

昔は外タレがテレビ番組で歌披露するときはアテフリが当たり前でしたが、日本のミュージシャンはガチ演奏多かったはずですワ。

今一度、音楽番組は原点に返って昔深夜にやってた「夢の乱入者」とかゴールデンタイムの「夜のヒットスタジオ」みたいなガチ演奏もたまには流してほしいもんですネ。

あー久々に毒吐きだしたのでとっとと風邪治ってほしいです。

中古エレクトーンの足鍵盤磨き!

ELS-02シリーズの足鍵盤はELS-01シリーズと比べて、経年使用に伴う傷の入り方やくすみ度合いは大差ないハズですが、色目的に目立ちやすかったりします。

なのでなるべく中古ELS-02シリーズの足鍵盤は磨いて商品化するのですが、1台を例に今回その工程をお見せいたします。

最初お店に入荷した時はこんな状態(以下の画像2枚参照)⇓、なかなかエエ具合に傷、クスミあります。

⇓まずは足鍵盤を水研ぎでやすり掛けしていきます。

⇓これは600番でやすり掛けした状態。この段階ではめちゃ目が粗いのが判ると思います(-_-;)

やすり掛けすると表面が白化しますが問題ありません( ー`дー´)キリッ!

で、徐々に番手を上げつつ2000番のスポンジヤスリで研いだ状態が以下の画像です。ここまでやるとかなり表面さらさらになります。

この後は秘密のコンパウンド使いクロスで磨いていきます。ちなみにこのコンパウンドで磨き続けると摩擦でクロス表面がめちゃくちゃ熱くなってきます。

で、磨き上げると以下の状態!1枚目と2枚目の画像見比べていただいたら一目瞭然ですが元の鍵盤の色に戻りつつテッカテカになるという訳です。

いかがでしょ?この辺は得意分野になりましたがPKカバーの傷やクスミ、テカリ等はお手上げでどうしようもありません。

次期モデルでは、足鍵盤、PKカバー共になるべく傷つきにくく綺麗な状態保てるような素材でお願いしたいですネ。

ピアノ・エレクトーン教室のご案内!

弊社のピアノ・エレクトーン教室は今のところ4名の先生方にご指導いただいております。

入会金5,500円(税込)と1回30分の個人レッスンという部分は各教室とも共通ですが、受講可能な曜日や回数、料金は各先生方によって異なりますのでそのあたりの詳細をお知らせいたします。

■水曜日のレッスン:月3回、お月謝¥6,600(税込) ※但し14:30以降

■火曜日のレッスン:第1・第3火曜の月2回、お月謝¥6,600~¥8,800(税込) ※但し13時迄

■日曜日のレッスン:第1・第3日曜の月2回、お月謝¥6,600~¥8,800(税込) ※但し午前中

■土曜日のレッスン1:第1・第3土曜の月2回、お月謝¥9,900(税込)  ※但し月1回の場合半額

■土曜日のレッスン2:第2・第4土曜の月2回、お月謝¥5,500~¥8,800(税込) ※但し午後以降

同じ先生でも生徒さんによってお月謝の金額異なる場合ありますが、なぜ異なるのかは無料体験レッスンの際に直接先生にご確認いただければと思います。

ご興味ある方はまずは無料体験レッスン!お電話もしくは弊社WEBサイトの「音楽教室」ページより奮ってご応募ください。

カルチャースクール講師募集中!

このたび、文化系教室の講師を募集する事と相成りました。

今のところウチのお店でピアノ、エレクトーン、ギターを教えて下さる講師が何人かいらっしゃるのですが、さらに楽器等その他の教室を手広くやっていこうという事なのです。

但し、現在利用可能なお部屋は以下の画像のようなお部屋で、広さは大したことありません。

エレクトリックベースのような大きい楽器のレッスンとなると楽器同士が当たってしまうかもしれませんので注意が必要です。

また、お使いいただける機材はアップライトピアノとエレクトーン、譜面台のみで他に必要な機材や道具は自前で用意いただく必要があります。

もしかしたらワン公が興味津々で教室に紛れ込む事あるかもしれませんのでそれでも大丈夫!という方は経歴書、講座内容を弊社まで奮って送付してください。

ご応募お待ちしております。

オススメ!YAMAHAのSMART PIANISTアプリ!

今や電子ピアノはスマートデバイス用アプリがめちゃくちゃ進化して便利になっとります。

先日買取したヤマハの電子ピアノ、YDP-164Rでちょいとそのアプリ「Smart Pianist」弄ってみましたので紹介します。

但しYDP-164はBluetooth機能がないのでパソコンやスマートデバイスに接続するにはTO HOST端子のケーブルが必要になります。

アプリ側が電子ピアノの接続を認識したら以下のメニューより使いたい機能を選択します。

まず「ピアノルーム」というのはリバーブのかかり具合を設定するメニューになり、リサイタルホール、コンサートホール、サロン、クラブ、オフ(残響無し)の等の種類が選べて別メニューよりタッチ感度、空間(リバーブの深さ)、チューニング、ダンパーレゾナンス等の調整が可能です。上位機種になるとピアノルームの種類や設定する項目が増えていきます。CLP-600番台になればグランドピアノの蓋の開き具合などもシミュレートできたりします。

ボイスメニューでは音色が選べて、レイヤーの音色も追加可能です。また、音色の種類も機種によって表示が異なってきます。

 

ソングメニューではレッスン用の楽曲が用意されています。

レッスン曲を選べばそのまま音楽再生することが可能ですが、各楽譜の左端のスコアをダブルクリックするとPDF形式の譜面のページに遷移します。

譜面のページに遷移し、再生の▷マーク選ぶと曲が流れると同時に再生箇所の小節が色変わっていくのでどこを弾けば良いか一目でわかりやすいですネ。

 

あとはダンパーペダル踏んだ時の弦の共鳴音を再現したり各鍵盤ごとに音量やピッチが調整出来たりという非常に細かい部分まで設定が出来るようになってます。

但しこのアプリを使う場合、機種によっては電子ピアノ本体のファームウェアのバージョンアップが必要になる事がありますのでご注意ください。

とにかく細かい設定が可能ですのでいろいろ弄ってみてみるのも面白いでしょうし、YAMAHA MUSIC DATA SHOP(ヤマハミュージックデータショップ)でデータをダウンロードしてここで活用するのも楽しいと思います。

また、アリウスシリーズや現行機種のCLP-825のような操作パネルが簡素な機種であれば、いちいち取説やクイックオペレーションガイド見る必要なくなり、直感的な機能操作が出来て便利かと思います。

以上、ご参考まで。

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