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その他の話題記事一覧

急募!!買取査定!

中古楽器が最近また減ってまいりました。

という訳で、買取査定を急募しております。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

査定は店頭だけでなくお客様宅へ出向いての出張査定、弊社ホームページ(お問合せページ)やLINEチャットを使ったWEB査定がご利用いただけます。但し、WEB査定の場合はおおよその金額となるため実物を拝見した際に査定額が下がることがあります。

電子鍵盤楽器やPA機材などは10年超えてしまうと修理用パーツが無くなってくるため、お値段が付かないこともある旨、あらかじめご承知ください。

ちなみにこれまで買取した楽器は弊社ホームページ(https://www.namba-takeoff.com/achievement/)より参照可能です。

ご自宅に眠っている楽器をお持ちの方は是非、買取査定をお願いします。

 

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ギター!ナットの潤滑には気を使いましょう!

ギターの弦は、張ったばかりだと張力がナットを挟んで「ペグ側」と「指板側」で均等ではありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

弦を巻いて行っても指板側(上記画像の黄色い矢印)の方はペグ側(赤い矢印の方)より張力は緩かったりします。

これは自転車の後ろや荷物運び用のカートに荷物をゴム紐などで縛った場合、ギューッと紐を目一杯きつく引っ張ったとしても荷物の側面や背面はまだ伸びる余地があるのと似てます。

ナット溝の滑りが悪かったり、削りが粗かったりいい加減な仕上げになると一層張力に差が生まれ、引っ張り元であるペグの軸部分の弦に余計な負担がかかり、弦を緩めただけでもその部分で弦が切れやすくなります。特にコスパモデルのプラスチック製ナット仕様のギターは溝の掘り方が雑な事多く、1や2度チューニング合わせたり緩めたりしただけで弦が切れることもあるので店頭での扱いには気を使います。腫れ物に触る…みたいな(^^;。そのため個体次第ではシレッと潤滑剤垂らす事あります。

もしご自身のギターの弦がペグ側で切れやすいと感じる場合はGUITAR WORKS(ギターワークス)の工房から発売されてるSMOOTH BELL(スムースベル)等の潤滑剤をお買い求めいただければと思います。チューニングの安定度も増しますしナット溝の摩耗も抑えられますからネ。身近なものであればCURE556でも構いません。

以上、ナットの潤滑剤布教活動でした。

 

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エレクトーン・オンラインレッスンの検討始めました!

コロナ禍がなかなか収まらない中、楽器のレッスンというのは講師や生徒の方々共々、苦労が絶えないのではないかと思います。

発表会もなかなか開けませんからネ。

オンラインレッスンに切り替えた所も少なくないかと思いますが、こちらでの教室もヤマハのAG06という機材を使ってオンラインレッスン出来るかどうか検討を始めたところです。

あくまで講師側がパソコン使用で生徒側がスマホ且つヘッドフォン使用でなるべく金銭的負担を抑えるという前提です。

エレクトーンのオンラインレッスン時に必要な事はヤマハのWEBサイトで確認できたのですが、生徒さんのご自宅で音を出せない(ヘッドフォン使用)場合どうすればよいのかどこにも載ってなくて泣きそうになりました。で試行錯誤の末、たどり着いたのが以下の方法です。

 

◇◇◇ 講師側のセッティング ◇◇◇

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上記の表は生徒さんに講師側の音を送りつつ、生徒側さん側の音をモニターアウト経由で講師側のエレクトーンのスピーカーに出すという設定です。

 

◆◆◆生徒さん側のセッティングその1(オーディオインターフェース使用)◆◆◆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少し複雑なセッテイングになりますが、このようにオーディオインターフェース使えば生徒さん側は音漏れ気にせず講師とのやり取りが可能になります。

なお、スマホ用オーディオインターフェースはiPHONE、iPADなどiOS用と銘打っているものでも4年ほど前よりANDROIDでの使用が可能になってきています(TASCAMのIXZやIK MultimediaのiRIG2など)。また、ギター用の機材でもステレオ出力にこだわらなければシンセやエレクトーンも使えます。

上記のセッテイングが面倒という方は以下のような裏技もあります。

 

◆◆◆生徒さん側のセッティングその2(オーディオインターフェース不使用)◆◆◆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヘッドフォンのスピーカー部分をスマホのマイク側に近づけて講師側に音を聴かせる方法です。が、講師側の楽器音やしゃべり声は当然ながらスマホから漏れます。また、生徒さん側の音が講師側の方で音割れして聞こえたりすることもあるので音質面は多少なりとも諦めが必要です。

 

以上、オンラインレッスン方法についてお悩みの方は参考にしていただければと思います。

 

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年末年始休業のお知らせ!!

年末年始、弊社は12/30 ~1/3 の5日間はお店がお休みとなります。

年内のご用件ご要望は12/29までにお願いします。

休業期間中のwebやメール等のお問い合わせと、12/29以降の商品配送手配に関しましては1/4以降の対応となりますので何卒ご不便をおかけしますがご容赦ねがいます。

 

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誰でも鍵盤で楽しめるアドリブ講座(黒い鍵盤編)!

近頃またコロナ感染が拡大してますネ。年末に向けてパーッと盛り上がりたい気持ちはあるかと思いますが、騒ぎ過ぎや熱唱し過ぎに注意しましょう。

さて、今回は誰でも鍵盤で楽しめるアドリブ講座(黒い鍵盤編)!行ってみたいと思います。

白い鍵盤部分は単体でハ長調(Cメジャー)とイ短調(Aマイナー)の音階を構成していて、黒い鍵盤はと言いますと一応ペンタトニックスケール(E♭マイナーペンタとF#メジャーペンタ)という5音で構成された音階になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに1音階5音のペンタトニックスケールはブルースもしくはブルージィな雰囲気の曲に利用されるだけでなく、日本の明るいシャッフル調の演歌にも使われてたりしてます。使う音階同じでも雰囲気がガラッと変わってしまう所が音楽の面白いところですネ。

で、単純にE♭マイナーかF#メジャーがキーの楽曲(楽譜のト音記号の横に♭もしくは#が6個ある曲)であれば黒い鍵盤部分だけを選んで音を鳴らしてあげればちゃんとセッションが成立します。また、E♭7 → A♭7→B♭7の3コード進行のパターンのセッションの際も黒鍵だけ鳴らしておけば立派にブルースのセッションになります。

上記画像には根音(ルート音)のマークや文字入れてますが、とりあえずそういうのは意識せず遊んでみてください。

難しい専門用語はひとまず置いといてそういうところから音楽の理論や楽しさを知るきっかけにしていただければなぁと思います。

 

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