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その他の話題記事一覧

エレクトーン・ピアノ教室&ギター教室生徒募集のお知らせ!

表題のとおり、エレクトーン・ピアノ教室とギター教室の生徒募集のお知らせです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

詳細は上記画像のとおりで、ピアノ・エレクトーン教室は月2回と月3回のコースがあり、ギター教室は月3回となります。各レッスンの曜日は予め決まっている旨ご了承下さい。

一度無料体験レッスンを受けて頂いたうえでやっていけそうかご判断いただければと思います。

ピアノ・エレクトーン、ギターをこれから始めようとされる方、また長い間楽器を触ってなくてもう一度始めてみようという方、腕前をステップアップさせたいという方は是非ご検討いただければと思います。

ちなみにギター講師は筆者である私が担当させていただいておりまして、腕前が事前に気になる方は、音楽SNSアプリ「nana」で私共が過去にアップロードした※楽曲一覧を参考にしていただければと思います。但し、自身で歌ってしまっている物については無視してください…つい魔が差したもので(汗)。

※楽曲一覧のURLはこちら→http://nana-music.com/users/6349636/

レッスン時間の空き状況などご不明な点がありましたら電話、メールまたはホームページの「お問合せ」ページからお問い合わせください。

 

 

 

 

ビックリ!nanaの“勝手にギター・コンテスト”で準グランプリ!!

人気の音楽アプリ、nanaを始めたのは今年に入ってからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いまいち録り方とかコツを把握してないまま2曲目のお題としていきなり、一流ドラマーとコラボができる夢の企画“あの村石雅行さんとセッションしよう!”と、ギター・マガジンがコラボして開催したコンテスト“勝手にギター・コンテスト”に首突っ込んでしまったので、今思えば音作りやらフレーズやら失敗やったかな~とか、トラック重ねた方が良かったかなーとかいう悔いがありますけど、まぁそれはそれとして特に気にはしてなかったんです。

今までnana運営の「今週のピックアップ」にも取り上げられた事ないので、どうせ受賞はないかなと思ってただけに、nana運営のほうからそのコンテストに受賞した旨の連絡が届いた時はビックリでした!。

受賞の詳細はデジマートマガジンの記事(以下のurl)の中にちゃんと「準グランプリ」と発表されておりました。

https://www.digimart.net/magazine/article/2018011302932.html

なお、5月号のギターマガジンの225ページ目にも受賞結果が記載されてましたのでそちらでもご確認いただければと思います。

ちなみに受賞した楽曲は「GO AROUND」 であります。興味ある方は一度聴いてみて下さい。

トレモロのついてないギターのネックを曲げ(ネックベンディング)たりしながら録音した甲斐がありました。

店長からの「ロック指向強すぎ」というご指摘を受ける前のサウンドですので、寸評どおりゴリゴリのロックになってしまってますけどネ。

なるべくロックに偏らない様にnanaアプリの方、今後も精進してまいりたいと思いますのでフォローや拍手よろしくお願いします。

ギター講座!耳コピについて!

ギターを始めて早いうちから耳コピにチャレンジされる方も少なくないと思います。

耳コピは出来れば確かにデキル人アピールできますが、果たしてメリットがあるかといえば時と場合、また人によります。

絶対音感をお持ちの方であれば耳コピは大いに結構なのですが、絶対音感をお持ちでない方は時間がかかって仕方がありませんので、練習面からいけば遠回りする事になります。

どうしてもやりたい曲があるけど楽譜がない…という場合であれば耳コピは致し方なしという所ですけどネ。

で、その耳コピのコツについてですが、音楽理論が絡んできますのでまず基本的なコード(和音)やスケール(音階)の知識はあった方がなにかと便利です。

音楽理論の知識がある前提での耳コピの順序としては、

①曲の雰囲気(明るいか暗いか)を掴み、歌などのメロディーラインを数小節追っかけるか曲の最初と最後の音をもとに、曲の音階もしくはキーを割り出す。

②キーが判ればおのずと当てはまるコードが決まってくるのでバッキング・パートはベースの音を聞き取り、そのルート音をもとにコードやリフの音を探り当て、ギターソロなどのメロディーラインはスケールより音を探り当てる。

といった手順になります。これが出来れば鍵盤パートのコピーも出来るようになると思います。但し変調する曲の場合はその都度音階変わりますので注意が必要ですけどネ。

もしスケールなどの理論を身に着けてない場合であれば、まずベースの音を聞き取ってそれがルート音となるコードやパワーコードをひたすら探り当てていき、メロディーラインやソロになるとゼロから音を探し当てていくという事になるかと思いますのでかなりの気合と労力が要ります。

ですので当店のギター教室では、まずはいろんな曲のコピーをお勧めしますがあまり早い時期からの耳コピはお勧めしてません。

どうしても耳コピ出来るようになりたいという方は、「アコギ・エレキギター教室」でも具体的な楽曲を例に音楽理論からじっくりやらせていただきますので是非、当店のギター教室をご検討下さい。

無料体験レッスンも随時受付中です!

 

 

 

 

 

 

 

 

ギターの弦の交換時期は?

ギターの弦はどのタイミングで交換されてますか?

人によって見解が異なる部分でありますネ。

切れるまで変えない人がいると思えば1~2週間に1回変えなければ、とおっしゃる方まで様々です。

1~2週間に1回など、頻繁に変える人というのは音にかなりシビアな方になりますので、ライブやレコーディングが事前に控えてるわけでもないならば、この頻度は参考にしなくてよいかと思います。

単に弾き心地を大事にするならば一般的には弦が黒ずんで来たり、錆びて来たら変えるという程度で良いかと思います。

錆びて来たらやはり引っかかりますし切れやすくなりますからネ。

よく錆びて来たらお湯で茹でると良いとよく昔から言われてますが、若干復活するようですが新品には叶わず、また錆がとれるわけでもないので茹でる手間を考えるとちょっとメンドクサイかもしれませんネ。

コーティング弦ならかなり長持ちしますが、弦アース効かないものもありますので選ぶ際には十分注意してください。

ラインセレクター活用のススメ!

ギターやベース等でエフェクターはどのように接続されているでしょうか?

コンプレッサー・リミッター系、歪み系、空間系などのエフェクターを揃えるとどうしてもシンプルに直列に接続したくなりますよネ。

但しその場合、接続するだけで音が変わったり痩せたりする事もありますし、クリーンサウンドから歪み系サウンドに切り替える際に一度に何個も踏み変えたりしなくてはいけない事になります。となるとプログラマブルスイッチャーが便利ですが、これはかなりエフェクトボードの場所と電源を取ることになります。

なるべくエフェクトボードをシンプルにして1度に何個もエフェクターを切り替えたい場合、ABボックスなどのラインセレクターが非常に重宝します。

その場合に便利なラインセレクター(中古)を紹介します。

■Custom Audio Japan (CAJ)  MLS-2(Multiple Line Selector)

CAJ

 

 

 

 

 

 

 

CAJのこのラインセレクターはモード切替でエフェクターのループセレクト、出力先(アンプ)の切替、入力元(ギター)の切替など多彩な活用方法が可能です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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